古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

松村が首位、石川は6位発進…中日クラウンズ

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2014/05/01 毎日新聞

 男子ゴルフの中日クラウンズ(愛知・名古屋GC和合=6545ヤード、パー70)第1日の1日、今季ツアー開幕戦のインドネシア・プロ選手権を制し、大会2連覇を狙う松村道央が10バーディー、ノーボギーの60で首位に立った。I・J・ジャンと金亨成の韓国勢が4打差の2位で並んだ。日本ツアーの今季参戦2試合目の石川遼は4アンダーの6位発進。2戦連続優勝を目指す藤田寛之は1オーバーの48位タイと出遅れた。

 ◇連覇強く意識し好スコアを記録…松村

 昨年、松村が優勝したこの大会のスコアは4日間で2アンダー。それがいきなり10アンダーで飛び出した。スコア60は、2010年最終日に石川がマークした58に次ぐ大会歴代2位。ツアー全体でも3番目の記録だ。

 1番でいきなりバーディーを奪い、リズムに乗った。スコアが良くなればそれだけ「気持ちに余裕が出てくる」。石川や松山のような派手さはないが、開幕戦を制してツアー4勝目をマークしたように、国内ツアートップクラス。リラックスした状態で、その技をいかんなく発揮した。

 こんな時には運も向いてくる。16番パー4ではパーオンに失敗。「2メートルぐらいに寄ればいいかなあ」と気楽な気持ちで放った第3打がカップに吸い込まれ、チップインバーディーとなった。

 この時点で10アンダー。50台を意識し「変なプレッシャーが来て」17、18番ではパー。それでも60は「プライベートでも出したことのないベスト」だ。

 これまで、この大会を連覇したのは、尾崎将司と青木功の2人だけ。「これまでになく、連覇への気持ちが強い。最終日まで1位をキープしたい」と意気込んだ。【岸本悠】

 ◇石川、滑り出しまずまず

 ○…石川は、2年ぶりの出場で、まずまずの滑り出し。1、2番で連続バーディー発進し、4番パー3では、第1打をピンそばにピタリ。悠々バーディーを奪った。「チャンスにたくさんつけられて、かなりの数でパーオンできた」と正確なショットに満足そう。一方で5番以降は2バーディー、1ボギー。伸び悩んだ原因はパッティングにあるとみてか、練習用グリーンでチェックを繰り返した。

毎日新聞の関連記事

image beaconimage beaconimage beacon