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正午のドルは110円後半、方向感を見い出せず

Reuters のロゴ Reuters 2017/08/16

[東京 16日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の110.65/67円。

早朝の取引で110円半ばで推移していたドルは、仲値公示にかけて強含み、仲値公示直後に午前の高値110.77円をつけた。しかし、前日ニューヨーク市場の高値110.85円には届かずに反落した。夏季休暇の企業が多い今週は、実需筋の参加は限定的で、ドルは方向感を見い出せずにいる。

「前日は7月の小売売上高が好調だったので、米長期金利が上昇し、ドルも連れ高となったが、長期金利やドルの上昇幅は誤差の範囲内。基本的にレンジ相場で低ボラが続いている」(ファンドマネージャー)との意見が出ていた。

正午のドルは110円後半、方向感を見い出せず © REUTERS 正午のドルは110円後半、方向感を見い出せず

きょうは7月25、26日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が発表される。

イエレン議長がインフレの押し下げ要因として指摘した米携帯電話と処方箋薬の価格について、「米携帯電の価格は足元まで下げ続けている一方で、処方箋薬は下げ止まったが、全体を押し上げるほどの勢いはない」(国内エコノミスト)とされ、9月のFOMCでインフレ見通しが下方修正される蓋然(がいぜん)性が高まっているという。

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