古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

武井咲の妊娠を知った社長は「上の空だった」ーー関係者が明かす事務所の苦悩

サイゾー のロゴ サイゾー 2017/09/07
© Cyzo 提供

 結婚・妊娠3カ月を発表した女優・武井咲(23)とEXILE・TAKAHIRO(32)に、ファンからは祝福の声も上がっているが、その裏には、いろいろな問題をはらんでいるようだ。

 2人の熱愛が明らかになったのは約2年半前だった。ドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で共演、その後のスペシャル版ではマカオロケもあり急接近。TAKAHIROが武井のマンションに通う姿が報じられ、交際が明らかになったが、武井は「(TAKAHIROを)尊敬している方で、仲良くさせていただいています」と恋愛関係を否定。しかし、交際は続いており、1年後には武井がTAKAHIROのマンションに、たびたび通う様子もスクープされた。

 武井の友人で女優の森カンナ(現・森矢カンナ29)が、武井の左手薬指に指輪が輝いている写真をインスタグラムで公開したのは昨年の2月。当時、その指輪はTAKAHIROから贈られたものだと話題になった。否定したものの交際が続いていたというケースでは、事務所の先輩・上戸彩(31)とEXILEの生みの親で事務所代表・HIRO(48)との交際経緯と似ている。

 上戸が、HIROと同じマンションに引っ越して、交際が明らかになったのは2010年10月。HIRO は「交際は事実だが、結婚はない」と、否定していたが、12年12月に結婚。この時も所属事務所内ではCMなどでの混乱があったという。今回の武井の電撃妊娠も、CMや予定されていた映画・ドラマに大きな影響が生じる。

 武井・TAKAHIROは、周囲の状況よりも、2人の愛を貫いた。関係者によると、2人が妊娠を知ったのは2週間前。お互いが双方の事務所に連絡、結婚の意思を伝えたという。そして、マスコミに結婚・妊娠報告のファックスを流す。「新しい命を授かることとなり、来年の春には大切な家族がひとりふえることになります。あまりにも急な発表になってしまい、日頃お世話になっております多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と連名で綴った。

 迷惑を承知での結婚・妊娠発表。2人の結婚の意志が固かったのだろうが、特に、CMを多く抱える武井の事務所は複雑だっただろう。関係者への事情説明やお詫びが済んでいない。事務所関係者は「社長は、交際は知っていたが、妊娠を聞かされ、相当ショックだったようだ。10日ぐらい前に社長に会ったけど、私との会話は、どこか上の空だったし、何か悩んでいそうな気がしたね。いま思えば武井のことだったんだ」と証言した。

 そんな中、どうして緊急発表になったのか? それは、放送中の主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)のスタッフらに“武井妊娠”のうわさが流れだしたことが大きい。そこからメディアが記事にする前に発表という方法を事務所は取った。だから、武井がCMに出演している「洋服の青山」「イオン」など10社のスポンサー、今後予定されていたドラマ関係者への事情説明も済んでいなかった。“電撃発表で違約金数億円か”という情報も流れた。しかし、米倉涼子(42)ら大物女優を多く抱える事務所だけに、スポンサーとしては強気に違約金を請求できない状況にあることも想像できるし、違約金問題は起こらないと思う。結婚は、CMには影響なし。おめでたい話だけに、打ち切りはなさそうだ。

 それにしても、飛ぶ鳥を落とす勢いのスター同士の電撃結婚は、きちんと順序を踏まないと周囲が混乱してしまうことになる。

石川敏男(いしかわ・としお) 昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。

サイゾーの関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon