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河瀬直美監督&永瀬正敏、最新作『光』で再タッグ ヒロインは水崎綾女に

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/10/31 株式会社サイゾー
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 河瀬直美監督最新作『光』の製作が発表され、永瀬正敏、水崎綾女、藤竜也らが出演することが明らかになった。 参考:第69回カンヌ国際映画祭はなぜ多くの映画ファンから怒りを買った? 映画祭の歴史と経緯から考察  河瀬監督とは『あん』に続いてのタッグとなる永瀬が主演を務める本作は、音声ガイドの制作に携わる美佐子が、視覚障害者向け映画のモニター会で出会った弱視のカメラマン雅哉と、映画の光に導かれるように互いの心を通わせていく模様を描いたヒューマンドラマ。ヒロインの美佐子役を水崎綾女が演じるほか、神野三鈴、小市慢太郎、早織、大塚千弘、藤竜也らが共演に名を連ねる。  河瀬監督は、「昨年のカンヌの頃から、音声ガイドの製作をする方を主人公にした作品を作りたい、と考えるようになりました」と、『あん』で初めて音声ガイドを作ったことから着想を得たと語り、「永瀬さんとは、『あん』でカンヌへ行った時から、また一緒に映画を作りたいですね、と話していました。実際に、永瀬さんのカメラマンとしての活躍ぶりを見てきたので、今回の役柄は彼しかいないと思っていました」と、当初から永瀬をイメージして主人公・雅哉を作り上げたと語る。ヒロインは何度もオーディションを重ねた上で水崎に決まったといい、「感情をそのまま素直に出すところが、美佐子の役柄に合っていると感じたのです」と明かしている。  10月16日のクランクインに先立ち、20日前に撮影地の奈良に入り、実際の雅哉のマンションで暮らし始めたという永瀬は、「スタッフの方と雅哉の部屋をつくるのに1週間の時間を費やし、部屋の写真は全て自分が撮りだめてきた未発表のものを使用しました。視覚障害を持つ4〜5人の方とお会いしその生活を拝見させて頂いたり、自分自身で出来る事としては、決められたコースを目をつぶって歩く事を繰り返したりしながら、準備をしました」とコメント。  一方、ヒロインに抜擢された水崎は、「実はオーディションの時、台本を2ページしか読ませてもらえなかったのですが、自分の好きなタイプの作品だと確信しました。撮影が始まっても、私だけ脚本をもらえていないのですが、24時間美佐子として生活する事で、不思議とすんなり台詞が出てくるのです。ストーリーの先が分からない分、予想がつかないけれど、順撮りをしているので、 美佐子の気持ちがどんどん積み重なっていくという初めての経験をしています」と語った。  本作は11月中旬クランクアップ、2017年全国公開予定。(リアルサウンド編集部)

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