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清水富美加「引退」報道に惜しむ声「女優のキャリアを積めば、さらに活躍の場が広がった」

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/02/14 株式会社サイゾー

 女優の清水富美加が、『東京喰種トーキョーグール』『暗黒女子』『笑う招き猫』などの出演映画の公開が控える中、芸能界を引退すると報じられたことが大きな話題を呼んでいる。 参考:清水富美加、「引退」の原因? 『東京喰種』では“ショートカット”に  『仮面ライダーフォーゼ』のヒロイン役で注目を集め、その後、『連続テレビ小説 まれ』『となりの関くんとるみちゃんの事象』『家政夫のミタゾノ』などの作品に出演し、女優として活躍の場を広げてきた清水富美加。女優業以外でも、『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』や『にじいろジーン』などのバラエティ番組へ進出し、その天真爛漫で愛嬌のあるキャラクターはお茶の間でじわじわと人気を博してきた。  そんな彼女が、2月12日に芸能界からの引退を表明、宗教団体「幸福の科学」への出家を宣言した(教団は芸能界引退を否定している)。突然の発表であり、関係各所では大きな混乱が起きている。また、「幸福の科学」広報担当が説明した引退理由に、『東京喰種トーキョーグール』への出演が一因だったことを示唆する文言があったため、SNS上では原作ファンからの嘆きの声も目立つ。その一方で、清水の引退を惜しむファンの声も少なくない。様々な憶測や報道が飛び交っているものの、これから公開される出演作の行方や今後の芸能活動については、公式発表がないままだ。  これまで清水富美加の活動を追っていたドラマライターの本 手氏も、女優としてのポテンシャルを踏まえ、「彼女が女優業をやめるとしたら非常に残念です」と話す。 「清水富美加さんは、天真爛漫で少し不思議なキャラクターの方でしたが、そこに嫌味を感じない珍しいタイプの女優でした。バイプレイヤーとして様々な役に挑戦しており、特に『となりの関くんとるみちゃんの事象』のツッコミ役や『家政夫のミタゾノ』の周りに振り回される役といった反射神経を求められる役がとても上手でしたね。女性であれば出演をためらうであろう『HK 変態仮面』でも、水着のシーンに挑戦するなど、体当たりの演技にも好感を持てました。また、今期ドラマの『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』で、田口トモロヲらとアクションに挑戦した際は、ベテラン俳優に囲まれながらも懸命に演技をしていた印象です。物怖じしない度胸があり、様々なジャンルで活躍できる可能性を秘めた役者だったため、キャリアを積めばさらに活躍の場が広がったのは間違いないでしょう。今回の出家宣言は、個人の思想信条に関わるもので尊重すべきことだと理解していますが、いちファンとして彼女の活躍が見れなくなるとしたら残念でなりません。ただ、幸福の科学はニュースタープロダクションという製作会社で映像制作を行っていて、コンスタントに映画を発表し続けているので、今後はそこで彼女の姿を見ることができるかもしれません」  ラジオやバラエティ番組にも出演していた清水。女優業以外でも才能を感じさせたと、同氏は続ける。 「もともとベッキーに憧れて芸能界に入ったということもあり、バラエティ番組への進出は彼女にとって当然のことだったのかもしれません。『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』では、お笑い芸人の方々と軽快なやりとりを披露しており、その勘の良さは共演の芸人からも高く評価され、一時は「芸人が今最も共演したい女優」とも言われていました。持ち前のトーク力を発揮してラジオ番組のパーソナリティーを務めたり、お茶の間での人気が後押ししたのか『虹色ジーン』のMCに大抜擢されるなど、バラエティ方面での期待値も高かった。若手女優の引退がここまで大きく取り上げられるのは、宗教的な問題だけではなく、それだけ彼女が注目に価するタレントだったということでもあるでしょう」   2月11日に開設された清水富美加のツイッターアカウントでは、「自分の真実くらい、自分で語らせて下さい」「一つの事実がもう消されそう」といったメッセージが配信し続けられている。彼女の言葉にも耳を傾けつつ、続報を待ちたい。(泉夏音)

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