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渡辺直美『カンナさーん!』、視聴率暴落の原因は“善人すぎる主人公”への違和感?

サイゾー のロゴ サイゾー 2017/08/08
© Cyzo 提供

 8月8日午後10時から、渡辺直美主演ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)の第4話が放送される。視聴率は第1話は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は12.6%と絶好調だったが、第3話目に10.1%と大幅ダウンしてしまった。

 同ドラマは、雇われファッションデザイナーとして働く超ポジディブなママ・カンナ(渡辺直美)が主人公。イケメン夫・礼(要潤)が、スマートでクールなキャリアウーマン・真理(シシド・カフカ)と浮気していることが発覚し、息子の麗音(川原瑛都)を1人で育てていくことを決意する…… というストーリーだ。

 第3話でカンナは、礼が保育園に麗音を迎えにいった後、そのまま真理を引き合わせていたことを知って怒りに震える。しかし、カンナの前でも真理は堂々とした様子で涼しい顔。ここで麗音は、真理を含めた“みんなで海に行きたい”と言い出し、カンナはこれを了承してしまった。

 しかも海に行く当日、カンナに否定的な姑・柳子(斉藤由貴)と、その夫・徹三(遠山俊也)も同行することが発覚。柳子が相変わらずカンナに嫌味を言う一方、真理に対しては好意的な態度を示すのだった。

「第3話では、カンナがまるで“聖人”のように描かれるシーンが連発されました。例えば、海での昼食タイム、真理がみんなのために作ってきた弁当を出しづらそうにしていることを察したカンナは、それを出すように促し、さらに麗音に積極的に食べさせ出したのです。カンナは真理に敵意を剥き出しにしていましたが、いがみ合いを子どもの前ではしないなど、かなり“できた女”として描かれました。こうしたカンナの行動には、視聴者から『カンナって素晴らしい人!』と絶賛の声が上がった一方、『性格良すぎてありえない。仏かよ』『カンナの“いい人推し”がキツい』『逆にイライラしてしまった』という声も出ていましたね。」(芸能ライター)

 しかし礼はこうしたカンナの行動を見て惚れ直したようで、真理と別れることを決意。そして真理もまた「かっこいいね、カンナさん。今日1日でよくわかった」と事実上の敗北宣言をし、礼への気持ちを抑えて去っていくのだった。

 第4話では、世界で活躍するファッション界のカリスマ・ニック難波(加藤雅也)に、カンナの作品が評価されてカンナはまたとないチャンスを手に入れる。ニックはカンナに大量の宿題を出すのだが、カンナはこれに食らいついていこうと奮闘。そんな大忙しのカンナに、礼は突如「あと3カ月でこの家を出て行かなければならない」と切り出し、一家で礼の実家に同居することを提案する。カンナは仕事と子育ての両立を考え、お試しで同居生活をスタートするのだが、麗音を柳子に取られる形になってしまう。

「真理は結局“根はいい人”というキャラだったので、カンナとそこまで揉めませんでしたが、今のところ柳子はカンナのポジティブ思考が通用しないほど、かなりキツくて嫌味なキャラに描かれています。今後、嫁姑バトルが中心に描かれることになるでしょうが、それに伴い、カンナの“聖人キャラ”が前面に出すぎると、視聴者から反感を買い、視聴率も下降していくかもしれませんね」(同)

 第4話で初の2ケタ割れか、回復の兆しをみせるか、注目が集まる。

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