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湯浅政明監督作『夜明け告げるルーのうた』、少年と人魚の出会いの瞬間捉えたポスター公開

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/02/14 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 『四畳半神話大系』の湯浅政明監督最新作『夜明け告げるルーのうた』より、ポスタービジュアルと制作現場の撮影映像が公開された。  本作は、湯浅監督が初めてオリジナルストーリーとして手がけた長編アニメーション。両親に対する複雑な心境のもと、周囲に心を開くことができない少年・カイが、人魚の少女・ルーと出会うことで少しづつ自分の気持ちを言葉にすることができるようになっていく様子を描く。『くちびるに歌を』の下田翔大が主人公・カイを、『君の名は。』の谷花音が人魚の少女・ルー役をそれそれ務めるほか、篠原信一がルーのパパを、千鳥の大悟とノブが漁師役を演じる。  公開されたポスタービジュアルには、本当の気持ちを伝えることの大切さを描く本作のテーマに沿った「君の“好き”は僕を変える」というコピーとともに、幻想的な月明りの下、少年カイと人魚の少女ルーの出会いの瞬間が描かれている。  また、本作の公式サイトでは、どのように背景美術が描かれているのかを収めた制作現場の撮影映像も公開されている。映像の制作を担当したのは『魔女の宅急便』『おおかみこどもの雨と雪』の美術を手がけた大場広司。大場は本作でも美術監督を務めており、湯浅監督や本作の制作についてのコメントを寄せた。 ■大場広司 コメント

湯浅監督の発想には驚かされました。 物語の舞台となる「日無町」は京都、名古屋、倉敷など色んな町のイメージをモザイクのように掛け合わせたと説明されましたが……それを絵にするのは頭の中を柔軟にしないといけないなところがたいへんでした。今回はリアル感とぶっとんだ発想とのせめぎ合いのような絵で初めての経験でした。湯浅監督の頭の中はどんな風になっているのでしょう(笑)。ポスタービジュアルの背景は、人魚のルーと少年カイが初めて会うシーンです。 夜ですが、暗くなり過ぎないよう、月光でドラマティックな雰囲気になるよう工夫しました。作業風景を撮影されるのは初めての体験でしたがアニメーション作品の背景美術がどのように描かているのか、ぜひ興味を持っていただけるとうれしいです。

(リアルサウンド編集部)

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