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無料で4000万曲を聴き放題の音楽配信サービス「Spotify」を徹底解説

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2017/07/22
無料で4000万曲を聴き放題の音楽配信サービス「Spotify」を徹底解説 © KADOKAWA CORPORATION 提供 無料で4000万曲を聴き放題の音楽配信サービス「Spotify」を徹底解説

 大手の音楽配信サービスはいくつかあるが、中でも最大規模を誇るのが「Spotify」。2017年6月には月間アクティブユーザー数が1億4000万人を超えたという人気ぶりだ。今回は、そんな「Spotify」の使い方を徹底紹介する。 「Spotify」でお気に入りの曲もまだ出会ってない曲も存分に楽しめる 「Spotify」でお気に入りの曲もまだ出会ってない曲も存分に楽しめる 無料で4000万曲をシャッフル再生し放題!  2017年6月15日、世界最大の音楽ストリーミングサービスである「Spotify」は、月間のアクティブユーザー数が1億4000万人を超えたと発表した。日本では2016年9月にスタートしている。  最大のウリは4000万曲もの楽曲を無料で聴き放題という点。基本的にシャッフル再生のみで、時々広告が表示されたり、音質が抑えられていたり、ダウンロードができないといった制限はある。  まずは早速「Spotify」をインストールしてみよう。アカウントを作成するかFacebookアカウントと連携させてログインする。「Home」画面が表示されれば、もういきなり楽曲を再生できるようになる。 Spotify (iOS版)Spotify(Android版)作者:Spotify Ltd.価格:無料(アプリ内課金有り)
※アイコンの横の文字をクリックで、ダウンロードサイトにアクセスします。 アプリを起動したらアカウントを作成する メールアドレスを登録するほか、Facebookアカウントと連動することもできる アプリを起動したらアカウントを作成する メールアドレスを登録するほか、Facebookアカウントと連動することもできる 通知を許可する 初回起動時に利用条件やプライバシーポリシーに同意する 通知を許可する 初回起動時に利用条件やプライバシーポリシーに同意する 手軽に簡単に好みのカテゴリーの音楽を聴きまくれる  アプリを起動したら、まずは適当にプレイリストをタップしてみる。すると大きく「シャッフルプレイ」というボタンがあるのでタップすると再生が始まる。収録曲は下にスクロールすると確認できる。「フォロー」を押せば、このプレイリストをブックマークのように登録しておくことができる。「ダウンロード」は無料アカウントでは利用できない。  タップするとすぐに音楽の再生が始まる。曲飛ばしボタンは利用できるが、曲戻しは利用できない。また、無料アカウントでこの曲飛ばしボタンを連続でタップしていると、そのうち使えなくなる。時間が経つとまた使えるようになるが、機能制限のひとつと言っていいだろう。もちろんシャッフル再生なので、曲を飛ばしても次に何が再生されるのかはわからない。  ジャケット画像をタップすると歌詞が表示されるのは便利だ。誰もいないところなら、カラオケの練習もできそう。また、無料アカウントでは、時々広告が流れる。とは言え、音楽付きの広告で、ラジオを聞いている感覚なので不快ではない。時間は30秒程度だ。 ホーム画面から「人気プレイリスト」を適当に選んでみる 「シャッフルプレイ」をタップする ホーム画面から「人気プレイリスト」を適当に選んでみる 「シャッフルプレイ」をタップする 楽曲が再生された ジャケットを切り替えると歌詞が表示される 楽曲が再生された ジャケットを切り替えると歌詞が表示される 「全画面」をタップすると歌詞が全画面で表示される 「Spotify」はバックグラウンドで再生し続けてくれる 「全画面」をタップすると歌詞が全画面で表示される 「Spotify」はバックグラウンドで再生し続けてくれる いろいろな検索方法で目当ての曲にたどり着ける  「Home」や「Browse」タブでプレイリストを選んでもいいし、「検索」タブで検索してもいい。アーティスト名や曲名、アルバム名、プレイリスト名などはもちろん、ジャンルや気分などでも検索できる。「テンションの上がる曲」と検索してもいい。なお、無料アカウントではシャッフル再生なので、曲名でヒットしても再生はできない。  いろいろなパターンで聴きたい曲を探せるが、様々なタイミングで興味がありそうで聞いたことのない曲に出会う。この新しい出会いが多いのも「Spotify」のメリットと言えそう。  ちなみに、音質は96kbpsの標準品質と160kbpsの高品質から選べる。有料プランを契約すれば、320kbpsも選べるようになる。高品質でも、BGMとしてはもちろん普通に聴ける。ただ、音質がいいか、といわれると“普通”だ。 お勧めチャートから人気曲をチェックできる ニューリリースのプレイリストまである お勧めチャートから人気曲をチェックできる ニューリリースのプレイリストまである 気分やシチュエーションに合わせたプレイリストも手軽に探せる キーワード検索も可能 気分やシチュエーションに合わせたプレイリストも手軽に探せる キーワード検索も可能 無料アカウントではやはりシャッフルプレイのみ 楽曲も検索できるが、直接再生することはできない 無料アカウントではやはりシャッフルプレイのみ 楽曲も検索できるが、直接再生することはできない 設定の「音質」でビットレートを変更できる 設定の「音質」でビットレートを変更できる 好みだと思われる楽曲を流してくれる「Spotify Radio」  6月13日、「Spotify Radio」が日本でも開始された。「Spotify Radio」は、ユーザーが選んだ曲やアーティストなどの情報を元に、再生してくれる曲を選んでくれる機能。好みの曲をエンドレスで流してくれるので、BGMとして使うのにぴったり。  再生中は、操作パネルの両脇にGood/Badボタンが表示される。気に入ればGood、気に入らないならBadをタップすれば、どんどん学習して好みの曲ばかり流すようになってくれる。 「Radio」タブでラジオを選択できる 「Radioを聴く」をタップすると再生が始まる 「Radio」タブでラジオを選択できる 「Radioを聴く」をタップすると再生が始まる 楽曲をタップするとジャケット画像が表示され、Good/Badを付けられる 楽曲をタップするとジャケット画像が表示され、Good/Badを付けられる 自分のプレイリストを作ってみる  プレイリストは自分で作成することもできる。無料アカウントでも楽曲を検索し、自由に追加できる。まずは「My Library」タブを開き、プレイリストを作成。曲のメニューから「プレイリストに追加」をタップし、作成したリストをタップすればいい。無料アカウントではシャッフル再生になるが、自分が登録した楽曲だけを聴きまくれる。ちなみに、自分のプレイリストでも、曲飛ばしの回数は限られているし、広告も再生される。 「My Library」タブの「プレイリスト」から「プレイリストを作成」をタップする 名前を付けて「作成」をタップする 「My Library」タブの「プレイリスト」から「プレイリストを作成」をタップする 名前を付けて「作成」をタップする 「BROWSE」や「検索」を開いて検索しよう 楽曲が見つかったら、「…」をタップ 「BROWSE」や「検索」を開いて検索しよう 楽曲が見つかったら、「…」をタップ 「プレイリストに追加」をタップ 作成したプレイリストをタップする 「プレイリストに追加」をタップ 作成したプレイリストをタップする オリジナルのプレイリストができた オリジナルのプレイリストができた 30日間の無料体験でPremiumの快適さを味わってみよう  有料のPremium(月額980円)だと、無料アカウントでいろいろと制限されていた機能がすべて解除される。まずは、7日間の無料体験ができるのでさくっと有効にしてみよう。すぐにPremiumの全機能が利用できるようになる。また、クレジットカード情報や通信キャリアの決済情報を登録すると、30日間の無料トライアルが可能になる。もちろん、期限前に解約すればお金はかからない。  Spotify Premiumだと、まず広告がなくなる。前述のとおり、最高音質の320kbpsも選べるようになる。シャッフル再生の縛りが消え、任意の曲を好きなタイミングで再生できる。もちろん、曲戻しも曲飛ばしもいくらでも可能。  外出先で聞くなら最も活躍するのが、オフラインの再生機能。最大3333曲までをスマートフォンにダウンロードし、ネット回線がないところでも再生できるのだ。飛行機などの移動中はもちろん、街中で通信できるところでもストリーミング再生で通信量を使い切るわけにはいかないので助かる機能だ。  当たり前かもしれないが、無料アカウントとは別次元の楽しい音楽体験が得られる。2017年3月の段階で、有料会員は5000万人を突破しており、総ユーザー数と比べた時のコンバージョン率は恐るべきもの。ユーザーはやはり、よいものには普通にお金を払うようだ。 無料アカウントで画面をタップしているとよくこの画面が開く 設定の「アカウント」から試用をスタートできる 無料アカウントで画面をタップしているとよくこの画面が開く 設定の「アカウント」から試用をスタートできる 何の登録もなしに7日間の無料体験が可能 すぐにSpotify Premiumがスタート 何の登録もなしに7日間の無料体験が可能 すぐにSpotify Premiumがスタート 「ダウンロード」をオンにするとデータが保存される 試しに機内モードをオンにして再生してみた 「ダウンロード」をオンにするとデータが保存される 試しに機内モードをオンにして再生してみた  無料期間が終わると、月額料金が課金される。圧倒的な機能差があるので、音楽が好きならSpotify Premiumでいいだろう。ただ、筆者はそれほど熱狂的に音楽を聴くわけではないので、無料版でも十分楽しめた。シャッフルはシャッフルで知らない曲に出会えるし、曲飛ばしができないので強制的に最後まで聴くことでその曲の魅力に気がつくということもある。  音楽配信サービスはいくつかあるが、月額課金のために手を出せなかった人は、まずSpotifyの無料アカウントで楽しんでみてはいかがだろうか。聴き放題のストリーミングの楽しみにハマることうけ合いだ。 筆者紹介─柳谷智宣 1972年生まれ。ネットブックからワークステーションまで、日々ありとあらゆる新製品を扱っているITライター。パソコンやIT関連の媒体で、特集や連載、単行本を多数手がける。PC歴は四半世紀を超え、デビューはX1C(シャープ)から。メインPCは自作、スマホはiPhone+Xperia、ノートはSurface Pro3とMacbook Air。著書に「Twitter Perfect GuideBook」(ソーテック社)、「Dropbox WORKING」(翔泳社)、「仕事が3倍速くなるケータイ電話秒速スゴ技」(講談社)など。筋金入りのバーホッパーで夜ごとバーをハシゴしている。好きが高じて、「原価BAR」を共同経営。現在、五反田・赤坂見附・銀座で営業中。

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