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独GDP、第2四半期速報値は前期比+0.6% 12四半期連続のプラス

Reuters のロゴ Reuters 2017/08/15

[ベルリン 15日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値(季節・日数調整済み)は前期比0.6%増となり、ロイターがまとめた市場予想(0.7%増)をわずかに下回った。民間消費や政府支出の増加が寄与したが、純輸出が押し下げ要因となった。

ただ、プラス成長は12四半期連続。第1・四半期のGDP確報値は0.7%増と速報値(0.6%増)から上方改定された。

独GDP、第2四半期速報値は前期比+0.6% 12四半期連続のプラス © REUTERS 独GDP、第2四半期速報値は前期比+0.6% 12四半期連続のプラス

バンクハウス・ランペのエコノミスト、アレクサンダー・クルーガー氏は「ドイツ経済は拡大傾向が続いており、持久力を示している」と指摘。欧州中央銀行(ECB)の低金利政策が景気を押し上げていると付け加えた。

ING銀行のアナリスト、カルステン・ブルゼスキ氏は「ドイツ経済の成功物語は続いている」と語った上で、堅調なパフォーマンスに突然終りが訪れることを恐れる理由はほとんど見当たらないと付け加えた。

ただ、雇用拡大や賃金上昇、政府支出の増加といった、国内経済を支える主要な推進力について、向こう数四半期で勢いが幾分衰える可能性があると警告した。

第2・四半期の前年比(調整前)は0.8%増。コンセンサス予想は1.9%増。日数調整済みでみると、第2・四半期は前年比2.1%増となった。

連邦統計庁は詳細なGDP統計を25日に公表する。

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