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独TV討論はメルケル氏に軍配、大連立の可能性高まる=メディア

Reuters のロゴ Reuters 2017/09/04

[ベルリン 4日 ロイター] - 24日のドイツ連邦議会(下院)選挙を前に、メルケル首相と挑戦者のシュルツ・ドイツ社会民主党(SPD)党首が3日、最初で最後のテレビ討論会を行った。翌日の国内メディアは、シュルツ氏が逆転のチャンスを生かせず、メルケル氏が4選にさらに一歩近づいたとの見方を報じた。

独TV討論はメルケル氏に軍配、大連立の可能性高まる=メディア © REUTERS TV) 独TV討論はメルケル氏に軍配、大連立の可能性高まる=メディア

シュピーゲル誌は、両者の違いほとんどみられなかったと指摘し、「再び大連立を組むべきだ」とコメント。討論会で有権者の支持状況が変わることはなかったと付け加えた。

過去3カ月の世論調査では、メルケル氏が率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の支持率がSPDの支持率を10ポイント以上リードしている。最初で最後のテレビ討論会は、シュルツ氏にとって逆転のチャンスとされていたが、世論調査では、軍配はメルケル氏に上がった。

ビルド紙も、両者は相手との違いを際立たせることができなかったと指摘。「経験のある2人の政治家が討論する様子をみて、この2人がさほど衝突することなく協力できるという印象を拭い去ることができなかった」と説明。「大連立政権のリスクがある」との見出しで伝えた。

一方、地元紙のベルリナー・ツァイトゥングは、討論会は選挙戦の最初のヤマ場であるべきなのに、現実的な問題の議論に欠けていた点を批判。「ゼロ対ゼロ」の引き分けだったと指摘した。

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