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石原氏「金目」発言を撤回=福島訪れ謝罪へ―参院環境委

時事通信 のロゴ時事通信 2014/06/19 JIJI Press

 参院環境委員会は19日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土の中間貯蔵施設建設に関し、石原伸晃環境相が「最後は金目でしょ」と発言した問題を審議した。環境相は「品位を欠く表現で不快な思いをした方が大勢いる。心からおわびし、撤回したい」と述べるとともに、22日に会期末を迎える今国会終了後、速やかに福島県を訪れて謝罪する意向を示した。

 辞任しないのかとの野党の追及には「職務をしっかり丁寧に全うしたい」と述べ、大臣の職にとどまる意向を改めて表明した。

 環境相は発言について「(地元の)要望に応えるために予算を確保しなければならないという趣旨だった。あらぬ誤解を招き、心から反省する」と釈明。「お金を積んで全ての方が納得する性質の問題ではない」と強調した上で「(大臣として)要望に応えるため予算を獲得しようと努力することは当然の責務だ」などと述べた。水野賢一氏(みんな)、増子輝彦氏(民主)らへの答弁。

 民主党など参院野党7会派は19日午後、環境相に対する問責決議案を提出した。衆院環境委でも20日に審議を行い、野党は不信任決議案を提出する方針だ。 

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