古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

硬貨加工し手品師に販売=損傷容疑で販売業者ら逮捕-警視庁

時事通信 のロゴ時事通信 2017/10/05

 硬貨に穴を開けるなどの加工をしたとして、警視庁保安課は5日までに、貨幣損傷等取締法違反容疑で、手品道具販売業の今田賢二容疑者(46)=東京都中野区上鷺宮=と元旋盤工斎藤正司容疑者(81)=板橋区宮本町=ら男3人を逮捕した。手品師向けに販売していたといい、今田容疑者は「犯罪になると知っていたが、業界では需要があった」と容疑を認めているという。  逮捕容疑は2015年~17年2月ごろ、板橋区の工場などで、5円~500円の硬貨計495枚を旋盤機械や糸のこぎりで加工した疑い。  同課によると、今田容疑者らは硬貨を薄く2枚に切り分けたり、針が通る穴を開けたりしていた。ネットオークションなどで1枚2000~3万円程度で販売し、年間約100万円を売り上げていたとみられる。斎藤容疑者は「10年前くらいから約5600枚を加工した」と供述しているという。  16年11月に同課員がネットオークションに加工された硬貨が出品されているのを発見し、今年2月に関係先を家宅捜索していた。 (了)

image beaconimage beaconimage beacon