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福山雅治&役所広司、是枝裕和監督最新作で初共演へ 福山「とても緊張感のある時間でした」

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/01/10 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 福山雅治と役所広司が、2017年9月公開の是枝裕和監督最新作で初共演することが決定した。 参考:東京国際映画祭ディレクターが語る、日本映画界の課題「多様性が失われているのでは」  『海街diary』『海よりもまだ深く』の是枝監督最新作(タイトル未定)は、オリジナル脚本の法定心理サスペンス。勝利至上主義の弁護士・重盛が、殺人・放火の前科があり、解雇された工場の社長を殺し死体に火をつけた容疑で起訴された殺人犯・三隅の弁護を担当することになるが、三隅に会うたびに重盛の確信が揺らいでいく模様を描き出す。  『そして父になる』に続き、是枝監督作品には2度目の参加となる福山が勝利至上主義の弁護士・重盛役、是枝監督作品には初参加で、福山とも初共演となる役所が殺人・放火の前科がある殺人犯・三隅役をそれぞれ演じる。  是枝監督は本作品の制作にあたり、弁護士や検事たちへの取材に加え、弁護士たちの協力のもと、実際に作品の設定通りに弁護側、検事側、裁判官、犯人、証人役に分かれて模擬裁判を実施。そこで出てきた各立場からのリアルな反応や行動、言葉などの要素を脚本に取り込んだという。1月にクランクイン、3月まで撮影を行い、9月に公開予定。なお配給は、東宝・ギャガ共同配給となる。 【福山雅治(重盛役)コメント】

初めてご一緒させていただく役所さんとの読み合わせは、とても緊張感のある時間でした。より深く、さらに研ぎ澄まされた是枝監督の演出に応えられるよう精一杯演じられたらと思っています。

【役所広司(三隅役)コメント】

準備段階での是枝監督の丁寧な映画作りの姿勢に触れ、既に緊張しています。

福山さんはじめ素晴らしいキャスト皆さんとの仕事を楽しみにしています。

【是枝裕和監督 コメント】

福山さんにオファーをするにあたり、近年描いてきたホームドラマに一度区切りをつけ、かねてより挑戦したいと考えていた法廷劇を選びました。そして福山さんに対峙する殺人犯役を、監督としてはある種の覚悟が必要な俳優である役所さんにお願いしました。

弁護にあたり真実を知る必要はないと考えていた主人公が、犯人と交流していくうちに事件の真実を知りたいと思うに至る過程を描く心理劇です。役所さんの胸を借りるかたちで、福山さんをいじめ、揺さぶっていきたいと思います。

福山さんと役所さんの本読みで感じた「この二人の組み合わせは新鮮で面白い」という、ドキドキした僕自身の感触をどう本編に刻んでいけるか、悩み苦しみ、楽しみにしながら脚本の最終仕上げを現在行っているところです。

(リアルサウンド編集部)

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