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米ウーバー、CEOの一時離脱や企業改革を検討へ=関係筋

Reuters のロゴ Reuters 2017/06/12

[サンフランシスコ 11日 ロイター] - 配車サービス大手の米ウーバー・テクノロジーズは11日の取締役会で、トラビス・カラニック最高経営責任者(CEO)が一時的に同社を離脱する案や経営慣行の抜本的改革を協議する。関係者1人が明らかにした。

この関係者によると、取締役会ではカラニック氏が復帰した際に権限を弱める可能性についても話し合うとみられるが、決定に至るかは不明。また、セクハラなど社内の問題行為を巡る調査を担当した法律事務所の助言を基に社内規定や経営陣の変更を決めるとみられる。

米ウーバー、CEOの一時離脱や企業改革を検討へ=関係筋 © REUTERS 米ウーバー、CEOの一時離脱や企業改革を検討へ=関係筋

ウーバーの広報担当者は取材に対してコメントしなかった。

この法律事務所はエリック・ホルダー元司法長官が所属するコビントン・アンド・バーリングで、ウーバーの元従業員が社内でセクシャルハラスメント(性的嫌がらせ、セクハラ)被害を受けたと訴えた問題を巡り、ホルダー氏がパートナーと共に2月に経営方針や社内文化について調査を開始。

関係者2人によると、取締役会ではカラニック氏を含む投票権を持つ役員7人が同法律事務所の助言について採決を行う。同法律事務所はカラニック氏の扱いについては何の助言も行っていない。

関係筋の1人は、取締役会が13日までに決定内容を公表する公算が大きいとした。

法律事務所のパーキンス・コイエもまた、セクハラやほかの問題について調査を行っており、ウーバーは6日に調査結果の報告を受けて20人を解雇したことを明らかにしている。

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