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米ホワイトハウス、難民関連調査で国務省に圧力=関係筋

Reuters のロゴ Reuters 2017/06/22

[ワシントン 21日 ロイター] - 複数の政府関係者によると、トランプ大統領が指示した難民関連コストの調査について、ホワイトハウスが国務省に圧力をかけた。トランプ大統領は3月、難民が国内に定住する際にかかるコストを算出するよう国務省や各政府機関に指示した。

ただその際、難民問題の専門家が主張している難民がもたらす税収や熟練技能などの利益は計算に入れないよう伝えた。

高官によると、その後ミラー大統領補佐官(政策担当)は国務省職員とこの調査についての会議を招集した。高官と元高官によると、会議で国務省職員が、よりバランスの取れた推計値を出すため、難民の経済的貢献も考慮すべきだと主張したが、ミラー氏はその案を受け入れなかった。関係筋は、ホワイトハウスは偏った報告書を作成することで難民を制限しようとしているとの見方を示した。

一方、ホワイトハウスは、ミラー氏が難民コスト報告書に関して会議を開催したことはないと説明。同氏が報告書の結果を修正しようとしたこともないと主張している。

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