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米印首脳が初会談、トランプ氏は貿易障壁の解消求める

Reuters のロゴ Reuters 2017/06/27

[ワシントン 26日 ロイター] - トランプ米大統領は26日、モディ印首相との間で実施した初の首脳会談で、インドの貿易障壁の解消に向けた一層の努力を求めた。一方で強固な米印関係の重要性も強調した。

大統領は「公平かつ互恵的な」通商関係を望むと発言。「貿易障壁が取り除かれ、貴国との貿易赤字を減らすことが重要だ」と述べた。米国の対インド貿易赤字は昨年、310億ドル近くとなった。

大統領は、インドの航空会社が最近、米国製航空機100機の製造を発注したことをうれしく思うと語ったほか、米国産天然ガス購入を巡る長期契約など、エネルギー輸出を拡大できることを楽しみにしていると述べた。これらのエネルギー契約については「交渉中であり、署名に至るだろう」とした。

米印首脳が初会談、トランプ氏は貿易障壁の解消求める © REUTERS 米印首脳が初会談、トランプ氏は貿易障壁の解消求める

また、両首脳が防衛・安全保障関係の重要性を強調したことを念頭に、「われわれのパートナーシップの未来がこれほど輝かしかったことはない」と述べた。

一方、米オバマ前政権下で進んだ米印関係を強化するためワシントンを訪れたモディ首相は、カメラの前で大統領と抱擁して親密さを演出したほか、両国関係のために「偉大な指導力」を発揮しているとしてトランプ氏を持ち上げた。大統領の訪印を要請したと述べたものの、時期については明らかにしなかった。

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