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米政権が対EU貿易協定に関心、「心強い」=メルケル独首相

Reuters のロゴ Reuters 2017/04/23
米政権が対EU貿易協定に関心、「心強い」=メルケル独首相 © REUTERS 米政権が対EU貿易協定に関心、「心強い」=メルケル独首相

[ハノーバー(ドイツ) 23日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は23日、3月の訪米後に米政権が欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)に関心を向けていることは「非常に心強い」との立場を示した。

首相は当地で開かれた見本市の開幕に当たり、ドイツは保護主義や貿易障壁に反対すると表明、EU・カナダFTAのような協定締結を目指し、引き続き取り組む考えを示した。

首相は自身の訪米に言及し、「EU・米国間のFTA協議が検討されることを非常に心強く感じる」と述べた。

これより先、英紙タイムズは22日、トランプ米大統領が3月の米独首脳会談後にEUとの貿易協定に前向きになったと報じた。

報道によると、ホワイトハウスに近い筋は、EU離脱後の英国とのFTAよりもEUとのFTAの方が重要だということにトランプ政権が「気付いた」と語った。

また、タイムズがドイツの有力政治家の話として伝えたところによると、トランプ大統領はメルケル首相に米独2国間のFTA締結を繰り返し求めたが、メルケル氏は米国がFTAを交渉する相手はEUだと返答した。

メルケル首相は23日のスピーチでトランプ大統領とのやりとりには言及しなかった。

首相は、EUにとって最優先課題は日本との経済連携協定(EPA)交渉を完了させることだと述べた。

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