古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

米経済成長、移民制限なら低下へ=ミネアポリス連銀総裁

Reuters のロゴ Reuters 2017/08/07
米経済成長、移民制限なら低下へ=ミネアポリス連銀総裁 © REUTERS 米経済成長、移民制限なら低下へ=ミネアポリス連銀総裁

[7日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、トランプ大統領が掲げているような移民制限を実施すれば、米経済成長率を下押しするとの考えを示した。

トランプ大統領が支持を表明している向こう10年で米国永住権取得者を半減させる法案を巡り、聴衆からの質問に答えた。

カシュカリ総裁は、経済成長は主に人口増がけん引しているとすれば、「人口の伸びが鈍化、または移民を制限すれば成長率も低下する」と指摘、「われわれは経済成長を望むのかどうか、これが問題だ」と述べた。

「成長率の低下を受け入れるか、多額の資金を投じて出生率の押し上げに取り組むか、または移民を受け入れるか」、考えて欲しいと訴えた。

米連邦準備理事会(FRB)内では、カシュカリ総裁のほか、ダラス地区連銀のカプラン総裁、イエレンFRB議長も、移民を制限すれば経済成長を損うとの立場を示している。

カシュカリ総裁はまた、米経済は全般的に極めて良好な状況にあるとしたほか、FRBのバランスシート縮小は混乱なく行われ、市場への影響は限定的になるとの見方を示した。

*内容を追加して再送します。

Reutersの関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon