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結局「オレオ」になったAndroid 8.0 次期XperiaやAQUOS端末にも朗報の理由

ITmedia NEWS のロゴ ITmedia NEWS 2017/08/26

 またヒロシ・ロックマイヤーさんのフェイントに引っかかってしまいました。「Android O」は結局、「Android 8.0 Oreo」になりました。

 お菓子ネームに商標を使うのは、2013年のKitKat以来の2度め。Oreoは、米モンデリーズ・インターナショナル傘下のナビスコを代表するお菓子ブランドの1つです(日本で知られているブランドとしては他に「リッツ」や「プレミアム」などがあります)。

 山崎製パンが昨年8月にライセンス契約を終了したのは、もったいなかったのかよかったのか。

 Googleは、ナビスコとライセンス関連でどういう取引をしたのかは発表していませんが、KitKatのときはネスレとお金のやりとりはなかったとしていました。ネスレはドロイドくんパッケージのKitKatを発売しました。Oreoも出るでしょうか?

 ところで、Androidの新バージョン発表がiOSよりあまり盛り上がらない理由の1つは、多くの端末ユーザーが「どうせ自分の端末がアップデートできるのはずっと先か、できないか、だからな」と思うからだと思います。いわゆる「フラグメンテーション問題」です。

 でも、「Project Treble」で、Android 8.0 Oreoからは変わりそうです。これはGoogle I/Oで発表されたモジュールベースのアーキテクチャ。年内にGoogleの「パートナーメーカー」から発売されるOreoプリインストール端末は、Project Trebleのお陰で待たずにアップグレードできるようになるそうです。(現行の端末からOreoにアップデートしたものは別。)

 Googleは21日、パートナーメーカーとして、11社の名前を挙げました。その中にはソニー、シャープ、京セラ、Samsung Electronics、Huawei、LG Electronics、HTCなど、日本でも端末を販売しているメーカーも入っています。つまり、XperiaやAQUOS、Galaxyシリーズなどは、Pixelと同じくらい早くアップグレードできそうです。

 それなら、仕事のためにずっとGoogleオリジナル端末を買い続けてきましたが、今年も日本でPixelが発売されなかったら、パートナーメーカーの端末を買おうかなと思います。10月5日かもしれないイベントで、日本でもPixelを販売すると発表されるといいのですが。

(画像に使用したオレオとミルクは撮影後、筆者がおいしくいただきました。)

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