古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

脳手術中にギター演奏、ミュージシャンが神経疾患克服

Reuters のロゴ Reuters 2017/07/24

[21日 ロイター] - 音楽家ジストニアと呼ばれる神経性疾患を患っていたインド人男性が、ベンガルールの病院でギターを弾きながら脳手術を受け、治癒を果たした。

男性はアビシェーク・プラサドさん(37)。この病気は脳に障害をきたして不随意の筋肉収縮を引き起こすもので、プロのミュージシャンの1─2%が影響を受けると推定されている。プラサドさんは左手の指3本に症状が出ていた。

今回はインド初の試みとして、手術中に脳の問題カ所を特定するため、プラサドさんは意識があるままギターを弾き、手術を受けた。患者の意識がある状態でのこうした手術は、世界で8例目という。

プラサドさんは2015年10月にこの病を発症。複数の病院を訪れたが診断が受けられず、一時は活動を諦めざるを得ない可能性もあった。

手術は11日に行われ、プラサドさんは2週間あまりの理学療法を経てから活動に復帰する予定。「最初の目標は、年内または来年半ばまでにアルバムをリリースすること」と話した。

Reutersの関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon