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英首相、社会的格差への対処方針説明へ 保守党大会で

Reuters のロゴ Reuters 2017/10/03

[マンチェスター 3日 ロイター] - 英国のメイ首相は3日、自身が率いる保守党の年次党大会で今後対処すべき社会の不公正や人種間格差について見解を示す見通し。同国の欧州連合(EU)離脱を巡る党内の不協和音や自身のリーダーシップへの懸念から関心をそらす狙いがある。

英首相、社会的格差への対処方針説明へ 保守党大会で © REUTERS 英首相、社会的格差への対処方針説明へ 保守党大会で

首相は、英国民が医療や教育、雇用、刑事司法制度で受ける待遇が人種によってどのように違うかなど、英社会の「不都合な事実」について調査結果を今月10日に公表すると表明する見通し。

同氏は声明で「わたしの最も基本的な政治的信条は、個人が人生でどれだけ成功できるかは能力や努力に基づくべきで、それ以外の要素は関係ないというものだ」と強調。

調査の暫定的結果では、労働年齢世代の黒人、アジア人、少数民族の失業率は白人の2倍近くで、教育機関の校長は10人に9人以上の割合で白人が占めている。

英政府によると、この結果を基に各閣僚は人材の訓練・育成プログラムを格差の解消に向け修正することが可能になるという。

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