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菅田将暉の“胸キュン名言”にファン歓喜! 神回だった『校閲ガール』第9話

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/11/30 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 校閲部の米岡(和田正人)と藤岩(江口のりこ)のスピンオフドラマの配信が決定するなど、今クール注目を集め続けているドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。石原さとみ扮する河野悦子が希望とは違う校閲部に配属されながらも、校閲の仕事に向き合い、奮闘する姿がこれまで描かれてきた。前回の放送では、悦子が恋する幸人(菅田将暉)との距離を遂に縮めるか……という急展開を予感させる終わり方だったが、第9話はその期待を裏切らないばかりか、キュンキュンする上に泣けて笑える『校閲ガール』、そして石原さとみの魅力が存分に詰まった“神回”となった。 参考:『地味スゴ!』石原さとみを支える“打率10割”の脇役コンビ 江口のりこと和田正人の演技がスゴイ!  おそらく、これまで放送された全話の中で一番“地味”という言葉が使われたのが今回だろう。後輩・森尾(本田翼)も幸人へ密かな想いを寄せていたこと、憧れのファッション誌『Lassy』での校閲ミスのショックによって、悦子は別人と言っていいほどの“地味”な姿になってしまう。  これまで変幻自在な衣装と表情で魅了してきた“派手”な河野悦子が、髪はボサボサ、服はモノトーン色、声は小さく、性格も地味に。人の内面は外面に出るというが、衣装の変化だけでなく、立ち居振る舞い、目の動かし方、その変化でまったくの別人のように見せるのだから、石原さとみはやはりすごい。この後のシーンで、口紅を塗っただけでパッと華やかさと色気が増し、スカーフを巻いただけで、悦子の纏う空気が明るくなる。このさりげない変化を体現できる女優は、石原をおいて他にいないのではないだろうか。  そして、前話に続き今日の放送でも視聴者をキュンキュンさせたのが、幸人を演じる菅田将暉だ。悦子が落ち込んでいることを知った幸人が強引にデートの約束を取り付けるシーンでは、「ねぇ、今の何! 今の菅田くんの何なの! カッコ良すぎなんですけど!」「『悪いけどその予定キャンセルして』とか強引に言われたい!」など、SNS上でも歓喜の声が多数見受けられた。それまで控えめだった幸人が、悦子を元気付けるために強引に迫り、爽やかに立ち去るその姿は、男である筆者も惚れ惚れしてしまう格好良さだった。  悦子を誘い出した幸人は、自身の次回作のための資料を悦子に見せながら語る。 「当たり前のことを当たり前だと思えるのは、それを影で守っている人たちがいるからなんだよね」  毎回、名台詞が飛び出す『校閲ガール』。幸人のこの言葉にもSNS上では「明日から仕事頑張ろうと思える」「当たり前の仕事をしている方々に感謝したい」「このドラマのおかげで仕事にやる気が出た!」「悦子と同じように私も泣いている」との声があがり、多くの視聴者が感銘を受けたようだ。  幸人の言葉を受け悦子は持ち前の明るさを取り戻す。そのまま幸人から悦子へ愛の告白へ……という最高のムードの中、そのままゴールインさせないのが『校閲ガール』のにくいところ。日が変わって仕切り直し、今度は悦子から幸人へ告白、とうとう結ばれるのか!?と思ったところで、悦子の携帯から「アルプスのハイジ」の着メロが流れてまた中断。絶妙の緩急で2人の恋の行方を延ばしに延ばし、視聴者を焦らしてきた『校閲ガール』も遂に来週が最終回。お仕事ドラマとして、恋愛ドラマとして、どんな結末を迎えるのか今から楽しみでならない。(石井達也)

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