古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

菊地亜美、地味な“黒髪”に反響 SNS賑わせた『レンタル救世主』の試み

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/11/21 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 11月20日に放送された沢村一輝主演ドラマ『レンタル救世主』(日本テレビ系)第7話が、ふたつの大きなトピックでSNSを賑わせた。 参考:ジャニーズWEST・藤井流星、“芸能兄妹”の実力見せるか? 『レンタル救世主』演技への期待  ひとつは、タレント・菊地亜美のゲスト出演だ。テレビで彼女の姿を見ない週はないと言っても過言ではないほど、様々なバラエティ番組に引っ張りだこの菊地だが、ドラマや映画で演技を披露する機会は少ない。今回菊地がドラマに出演したのは、2015年4月に放送されたスペシャルドラマ『容疑者は8人の人気芸人』(フジテレビ系)以来、約1年半ぶりのことだった。  期間限定・料金加算方式の支払いにより、どんな無理難題もこなしてくれる「レンタル救世主」が、訳アリ依頼者たちを“救済”していく模様を描いた同ドラマ。菊地が演じたのは、中村アン演じる「レンタル救世主」秘書の秦野いろはの高校時代の友人・星子という役柄だ。「バーガー村」という市の施設の移転問題で収賄疑惑をかけられ、ワイドショーなど世間でも注目される星子は、逮捕される前に、自身が高校時代に所属していたチアリーディング部“ラバーズ”のメンバー7人に会いたいと「レンタル救世主」に依頼する。  放送後、菊地の演技はSNSなどで賛否両論を巻き起こしたが、普段とは違う彼女の姿に、「菊地亜美だと気づかなかった」「こっちの方がかわいい」などといった声も多数見受けられた。菊地本人も放送後にTwitterで「演技は…(顔文字/悲しい)だけどね、こんな素晴らしい役を下さったプロデューサーさんに後悔されたくないので(笑)私は前向きに行きます(顔文字/楽しい)笑」と演技については自分でも納得できていないことを明かしていたが、髪を真っ黒に染め、普段の明るさを封印して全力で挑んだ役作りは評価に値するものだろう。バラエティ番組で数々の修羅場を乗り越えてきたからこそ生み出される努力が垣間見え、今後もこの“誠実さ”が買われて、演技の仕事も増える可能性もあるのではないだろうか。  さらに、『レンタル救世主』第7話には、前日に放送された『THE LAST COP/ラストコップ』に続き、ふたつのドラマ間でのコラボレーション企画が展開された。11月19日放送の『THE LAST COP/ラストコップ』には『レンタル救世主の』沢村一樹と福原遥が同じ役柄で登場し、11月20日放送の『レンタル救世主』には、『THE LAST COP/ラストコップ』の唐沢寿明と窪田正孝が登場。レンタル救世主のオフィスにやってきた京極浩介(唐沢寿明)と望月亮太(窪田正孝)は、京極の自伝を出版するため、レンタル救世主に“校閲”の依頼を持ちかける。沢村演じる明辺が「それはウチじゃないです。水曜のほうに……」と言うなど、キャストの出演こそないものの、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』と、まさかの3つのドラマによるコラボが行われた形だ。  このような話題性のある仕掛けが功を奏したのか、『レンタル救世主』第7話の視聴率は、前週第6話の5.6%から約1%アップの6.5%を記録。フジテレビでも『Chef~三ツ星の給食~』の川口春奈、『キャリア~掟破りの警察署長~』の瀧本美織、『カインとアベル』の倉科カナが、それぞれ同じ役柄のまま別のドラマにカメオ出演するコラボ企画が行われて話題になっている。このような新たな仕掛けが、今後の連続ドラマの鍵となるかもしれない。(リアルサウンド編集部)

Real Soundの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon