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蔦谷好位置 & いしわたり淳治『SING/シング』吹替え版音楽プロデューサーと日本語歌詞監修に

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/01/26 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 蔦谷好位置&いしわたり淳治が、『SING/シング』の吹替え版音楽プロデューサーと日本語歌詞監修を担当することが発表された。 参考:きゃりーぱみゅぱみゅ、『SING』ワールドプレミアに登場! 楽曲が使用された本編映像も  本作は、『ミニオンズ』のユニバーサル・スタジオとイルミネーションのスタッフが手がけたミュージック・エンターテインメント。取り壊し寸前の劇場の支配人であるコアラのバスター・ムーンが、大切な劇場を立て直すために歌のオーディションを開催する模様を描く。  吹替え版音楽プロデューサーとして抜擢された蔦谷は、YUKIやゆずなどのアーティストへの楽曲提供や、アレンジ、プロデュースを手掛けており、本作ではレコーディング時のプロデュースやボーカル収録のディレクションなどを担当した。  一方、日本語歌詞の監修を担当したいしわたり淳治は、Superflyの『愛をこめて花束を』の作詞など、歌詞も含めたトータルプロデュースを行っている歌詞プロデューサーだ。なお、全編吹替え版の制作が許されたのは日本のみである。 ■蔦谷好位置(日本語吹替え版音楽プロデューサー)コメント

・オファーが来たときの気持ち

とても嬉しかったです。子供の頃から聞いていたのは8割方洋楽で、その名曲の数々を日本の観客のために、

日本の素晴らしいアーティストや声優と一緒に作れることはとても光栄なことでした。

・日本だけが特別に吹替え版を制作するにあたってのプレッシャーなど

吹き替えをすることが、より多くの日本のお客さんに映画と楽曲の素晴らしさを知ってもらう架け橋になると思ったので、プレッシャーというよりは、どうしたらもっと伝わるだろうか、ということをずっと考えて作業していました。

・日本版の楽曲制作にあたり心がけたこと

キャラクターの特徴とストーリーの流れ、感情をいかに引き出すかを意識してやりましたが、みなさん一流の人ばかりで非常にスムーズにレコーディングが進みました。さらに日本語にすることで、原曲の魅力や本国がやりたかったことが損なわれないように、且つ日本の観客にわかりやすく伝えることを考えて作業しました。

アニメが先にあるものに歌をあとから入れるのでリップシンクもかなり気をつけました。ブレスのタイミング、リズム、語尾の長さなどかなり細かく確認しながら進めていきました。

それも今回の訳詞を担当してくれた、いしわたり淳治くんの素晴らしい歌詞のおかげでかなりやりやすかったです。

・『SING/シング』についての感想

最初に見させてもらったのは2016年の8月、まだ字幕もない本国版でしたが、英語が完全にわからなくてもとても楽しめたし感動しました。と同時に、この映画をきっかけに僕の大好きなスティーヴィー・ワンダーやサム・スミスなどたくさんの名曲を多くの人に知ってもらうチャンスだなと思いました。キャスティングと訳詞について考えながら映画を見ていた感じです。

・一押しの曲

一押しはなかなか決められないですが、マイクによる「マイ・ウェイ」とミーナの「ドント・ユー・ウォーリー・アバウト・ア・シング」です。

・人生を変えたシーン

この映画のお話をいただいて自分にとって新たな挑戦をすること自体が人生を変えたと言えるので、『SING/シング』全てです。

・映画を楽しみにしている方へメッセージ

新旧様々な洋楽の超名曲が『SING/シング』全体を彩っています。

普段洋楽をあまり聞かない人も、この映画をきっかけに興味を持ってくれたらとても嬉しいです。

是非劇場でその歌声をお楽しみください。

■いしわたり淳治(日本語歌詞監修)コメント

・オファーが来たときの気持ち

純粋に嬉しかったです。作業に入る前からずっとわくわくしていて、その気持ちは制作が進んでいくうちにさらに高まっていきました。

・日本だけが特別に吹替え版を制作するにあたってのプレッシャーなど

すべてが楽しい作業で、プレッシャーを感じる瞬間など1秒もありませんでした。

・監修にあたって、こだわりの点や苦労した点など

いちばん気を配ったのは、いかに内容を崩さずリップシンクさせるか、です。そこにさらにキャラクターに合わせて、コミカルさであったり、繊細さであったりを盛り込んでいく、という作業でした。たとえ一瞬しか出てこないキャラクターでも、その性格にまで想像を巡らせて、その間ずっと表情と口の動きを凝視していたので、すべてのキャラクターたちに対する思い入れというか、愛情がものすごいです。

・『SING/シング』についての感想

素晴らしい映画です。いわゆるミュージカルとも違う、新しい形で音楽と映像と物語が融合した映画だと思います。

・映画を楽しみにしている方へメッセージ

観終わって劇場を出る時には誰もが何かしらの音楽を口ずさんでいるのではないかと思います。きっと新しい音楽体験になるはずです。ぜひ劇場へ足を運んで体感してください。

(リアルサウンド編集部)

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