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訂正:ペルー遺跡から19世紀の中国人労働者の遺体、奴隷に代わる労働力

Reuters のロゴ Reuters 2017/08/25

[リマ 24日 ロイター] - ペルーの先コロンブス期の遺跡を調査している考古学者チームが、19世紀末─20世紀初めに埋葬された中国人労働者16人の遺体を発掘したと明らかにした。

1854年に奴隷制が廃止された後、ペルーは19世紀(訂正)に最も多くの中国人労働者がやってきた場所の1つとなった。

訂正:ペルー遺跡から19世紀の中国人労働者の遺体、奴隷に代わる労働力 © REUTERS 訂正:ペルー遺跡から19世紀の中国人労働者の遺体、奴隷に代わる労働力

発掘作業を率いる考古学者ロハナ・ゴメス氏は、今回見つかった中国人労働者は19世紀末から20世紀初頭にかけて埋葬され、「極めて厳しい」環境で近くのプランテーションの綿花収穫などの作業に従事していた可能性が高いと述べた。

ペルー文化省によると、20世紀には、一般に中国人労働者はリマのカトリック系墓地に埋葬することが認められず、中国人たちは急ごしらえの埋葬場所を作るしかなかった。

16人の遺体はイチマ人のピラミッドから発掘された。このピラミッドは、当初イチマ人が1000年頃から統治し、その後インカ領となった後、スペインが占領。さらにその後はイタリアの移民がブドウ畑にしていたという。

*見出しを第2段落の「20世紀」を「19世紀」に訂正します。

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