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許されながら生きていい。タブーを解禁する自分解放術

MYLOHAS のロゴMYLOHAS 2017/05/05 MYLOHAS編集部
許されながら生きていい。タブーを解禁する自分解放術 © MEDIAGENE INC 提供 許されながら生きていい。タブーを解禁する自分解放術

こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。

人が普段、タブーにしていること。倫理的にも、常識的にも、こんなことはしてはいけないなと思っていることって、誰しもありますよね。でも、「こんなこと考えたらダメなんじゃない?」と思っていることも、じつはそれが原因で息苦しくなってしまったり、仕事や家事をしたくない......なんて、疲れ切ったりしてしまうこともあるのです。

今回は、あえて普段あなたがタブーとしている部分を解禁しながら、GWをもっと楽にいきいきと過ごせる3つのポイントをお伝えしていきます。

「私のおかげ」をもっと感じる

他人に対して「あなたのおかげ」をもっと感じて伝えましょう......ということは、よく聞きますね。けれど、この「あなたのおかげ」。果たして、これだけが真実でしょうか?

その理由は、人は決して「誰かのおかげ」だけで生きているのではないから。他人もまた、「私のおかげ」で幸せになっていることがたくさんあるのです。それを感じずに、ただ「あなたのおかげよ」と他人に感謝することばかり考えていると、まるで自分がとても小さな人間のように思えて疲れてしまいますよね。そんなときは、「私のおかげ」をちゃんと感じてみましょう。

「私のおかげで、この仕事はちゃんと回っている」

「私のおかげで、あの人は愚痴を聞いてもらってスッキリした」

というように、自分が貢献したことをきちんと感じ、自分のことを評価してあげます。こうすることで、「私も実はちゃんとしてあげられる人なんだ」と自己重要感が上がり、鬱々とした気持ちも次第に晴れていきます。

「私のための私」を考えて歯車を外して生きてみる

今日は仕事があるから......。これからあのプロジェクトがあるから。今日は夫が○○だから......。

優しくて誠実な人ほど、自分のことをおいて、他人や仕事のことを優先しがちです。けれど、あまりにもこうして「大きな歯車に組み込まれている自分」ばかりで生きていると、本当に自分が器械のように思えて、苦しくなってしまいますね。

そんなときは、ほんの少しでいいので、「もしすべての歯車がなかったから私はどうするだろう?」と考えてみてください。「あの人のための私」「仕事のための私」ではなく、「私のための私」を考えてほしいんです。

すると、「本当はこうしたい」という希望が出てくると思います。たとえば旅行に行きたい、もっと自由に時間を過ごしたい、もしかしたら、ただ10分間ぼーっとコーヒーを飲みたい、眠る前に自由に本を読みたい、そんなささやかな願いが出てくるかもしれません。

その願いの中で、できることを自分のためにしてあげてください。

あなたは役割をこなす社会の一部である前に、一人の人間です。こうしてときには「自由を許す」発想をしてみてくださいね。

人のダメなところを見てみる

もう見出しで拒絶反応を起こした人もいるかもしれませんね。けれど、ここでの「人のダメなところを見る」とは、誰かのことを下に見てバカにして自分のプライドを満たす......ということではありません。(多くの人が、そういうことだと思い込み、できるだけ他人の良いところを見ようと努力しているのを知っています)

ここでは、「きちんと他人が完璧でないことを受けいれて、自分もまた、完璧でなくてもいいと許しあう」ということが目的です。人間、誰しもダメなところは必ずあるんですね。

あなたがサポートしている上司もそうですし、旦那様もそうです。友人も、同僚も、親さえも。皆、できないことがあり、完璧ではない人として、「周囲の人に許されながら」生きています。

だからこそ、あなただけが完璧で、すべてを背負い込んで、自分一人で頑張って生きなくていいんですね。そのために、しっかりと、「周囲の人もできないことがあるんだ」「むしろ、私がサポートしてあげてるじゃない?」と、事実を認めていきましょう。こうすることで、「私だけが許されない」という気持ちを超えて、「私も完璧ではないことを許されていいんだ」と、あなたによく言い聞かせてあげてくださいね。

大丈夫、あなたはあなたが思うよりも、ずっとずっと頑張っています。そして、あなたが思う以上に、ずっと周囲の人はあなたに支えられています。だからもっと自分を許していいし、支えてもらっていいし、許されながら生きていい。こうして心を緩めながら、「あなたにも優しく」生きてあげてくださいね。頑張るあなたの笑顔をいつも応援しています。

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