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豪南部で車輪のすき間にはまったコアラ、16キロ走行後に救出

Reuters のロゴ Reuters 2017/09/19

[シドニー 16日 ロイター] - オーストラリア南部のアデレード近郊で、駐車中の四輪駆動車の車輪のすき間に雌のコアラが入り込んでしまい、車軸につかまって16キロ走行した後、救出される出来事があった。

運転手が車を止めたところ、コアラの鳴き声が聞こえたため気付いたという。野生動物保護の担当者による救出を支援するため、最終的に消防部隊が出動して車輪をはずす騒ぎとなった。

救出にあたった担当者は16日、ロイターとの電話インタビューで「(コアラの)毛が燃えた臭いがした。熱かったと思う」と語った。

豪南部で車輪のすき間にはまったコアラ、16キロ走行後に救出 © REUTERS 豪南部で車輪のすき間にはまったコアラ、16キロ走行後に救出

さらに、このコアラ自身に怪我はなかったものの、授乳期中の母親であることが分かり(袋の中にいるはずの)幼獣が見当たらないと説明。「その晩と翌日、翌々日に探したが、見つからなかった」と述べた。

同担当者は数日間コアラを飼育した後、自然界に返したという。

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