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過熱する観月ありさの新恋人報道、おいしすぎるネタの布陣にマスコミが食い付くワケ

サイゾー のロゴ サイゾー 2014/04/22 Cyzo

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 小泉今日子が雑誌インタビューで、芸能界のキャスティングについての政治性に苦言を呈して話題になっている。小泉といえばもちろん芸能界のドン・周防率いるバーニング所属で、周防のお気に入りナンバー1とまでいわれた大物。その小泉が「悪しき風習も崩壊する予感」がするというのだか、どういうこと!? ついにバーニングに反旗を翻す? 独立? 周防さんに何か異変!? キョンキョンの今後の去就に注目だ。

第217回(4/18~22発売号より)

1位「V6森田剛 ラブラブ半同棲のお相手は超人気“セクシー女優”だった!」(「週刊女性」5月6日号)2位「観月ありさ 恋人社長選んだ“婚前旅行”先は前妻上原さくらとの『思い出の地』」(「女性自身」5月6日号)2-2位「観月ありさ 熱愛発覚でも上原さくら元夫年商150億円社長とゴールインできないワケ」(「週刊女性」5月6日号)2-3位「観月ありさ “金満”新恋人に泥沼過去」(「女性セブン」5月1日号) 3位「亀梨和也 “チームの絆”が実現された『別れの草野球試合』!」(「女性自身」5月6日号)

  先週に引き続き、「週女」が放ったジャニーズネタ。しかし少々残念だ。先週が少年隊の植草克秀の前妻DV、養育費減額騒動で、今回はV6の森田剛の熱愛。連続して主人公がショボイ。でも記事はいろーな示唆に富んでいた。

 遠い過去には上戸彩なんていう大物との熱愛もあった森田。2012年にはmisonoとのゴルフデートも報じられたが、今回のお相手は“セクシー女優”の美雪ありすだ。だが「週女」記事は、森田の熱愛発覚を報じたものではない。森田と美雪の交際はすでに「女性セブン」(4月24日号)で報じられたものだから。だが「セブン」の報道はワイド扱いで小さなもので、美雪の存在もなぜか匿名扱い。「北海道出身の元グラビアアイドルAさん」と紹介されていた。

 しかし今週の「週女」によれば、Aさんは元グラビアアイドルではなく、現役“セクシー女優”の美雪だったとその素性を明らかにしている。その筋では人気女優さんである。いうなれば「セブン」は彼女の素性をワザと隠した、と「週女」は言いたいらしい。なるほど。だがしかし、「週女」にも大きな欺瞞があった。セクシー女優――そう、セクシー女優とはイコールAV女優のことだ。時折、何か配慮することでもあるのか、AV女優をセクシー女優と言い換えて使うことがある。「週女」もそれに倣ったってわけか。いや違う。はっきり言ってAV女優への偏見があるから、わざわざ言い換えた。でもこれって逆にAV女優への差別じゃね? 

 その差別意識は2人を森田の自宅マンションで直撃した際にも見受けられる。「週女」はマンションから出て、犬の散歩をしたり、車で外出する2人を追う。そして帰宅したところを直撃する。すると森田は男気溢れる対応をした。先に美雪を部屋に戻し、1人で記者の元に戻った。そしてぶっきらぼうだが、質問に答えていく。

 彼女とは友人で同棲はしていない。結婚は「しないしない。アンタには関係ないから」などなど。そして「週女」記者はさらに畳み掛ける。「彼女との関係を公にしないのは彼女の職業が理由なのか」と。森田はどうやら強い口調で言い返したようだ。「職業は関係ない!  みんないっしょ」。記者もそこまで言うなら、セクシー女優なんて“自粛”しないで、きちんとAV女優と書くべきだろう。もし差別意識がないというのら、なおさらだ。そして剛くん、偉い!

 そして「オレはいいけど彼女は大変なんです。女の人だし、特殊な仕事じゃないですか」と。見直した、森田剛。だが一方で、「セブン」「週女」と続く森田熱愛報道に「女性側のリークの存在」「売名行為」なる批判も一部にあるのは確か。でも、そんな誹謗中傷など跳ね除け、うまくいってほしいと思えてしまう、森田の“男気”熱愛であった。 

 今週の女性週刊誌揃い踏みネタ。それが観月ありさの熱愛情報だ。もちろんその理由はそのお相手にある。観月が現在付き合っている恋人は昨年、タレントの上原さくらと泥沼の離婚劇を演じたお金持ちの社長・青山光司氏41歳だからだ。こんなおいしいネタを放っておくことはできない。

 ということで、3誌が揃ったわけだが、悲しいことに内容はほぼ同じ。まず下位の「セブン」から紹介すると、青山氏と上原がメディアを巻き込んで起こした離婚情報合戦を紹介。また「セブン」自らが入手した、「完全犯罪で殺したい」などの上原の肉声が収録されたテープの存在を再び持ち出した。そんな泥沼の日々、青山氏の支えになったのが観月の存在だったと。少々青山氏寄りなのは、過去の関係からか。無難に仕上げている。

 それに比べて、「週女」は青山氏に少々厳しい。離婚問題だけでなく、元グラドルのニャンニャン写真の流失元が青山氏だった疑惑も紹介し、観月の事務所もそんなトラブルのあった男との結婚は認めず、怒り心頭だと記す。さらに、観月の友人であるはるな愛の「結婚はない」というコメントを掲載、「コメントは控える」という事務所からの“正式コメント”も。  最後は「自身」。青山氏は現在10億円の豪邸を都内に建築中で、ここが観月との新居になる予定といわれていて、青山の友人も「豪邸はひとり暮らし用だが、青山が結婚したがっていることは本当」だと断定させる。さらに昨年9月、青山氏が観月の母親や友人も連れて伊勢神宮へ接待旅行に連れて行ったこと。伊勢神宮は青山氏にとって思い出の地であり、前妻との結婚を実現させたパワースポットだという秘話を明かしている(前妻のことを考えたらパワースポットではなく、運気落ちスポットだと思うが――)。

 もっとも青山氏サイドに食い込んだと思われる「自身」をどんぐりの背比べの中でトップにしたい。そんな2人だが、先日タヒチ旅行から揃って帰国した。果てさて今後どうなるのか。ちょっと予測の付かないカップルである。

 ここ最近、やけにジャニーズ事務所の意向を反映した記事が多い「自身」。先週も「週女」の植草克秀DVスキャンダルに対し美談で切り抜けようとしたが、その蜜月ぶりは今週も健在のようだ。それが、KAT-TUN・亀梨和也の“ちょっとイイ話”。妻夫木聡主演の『バンクーバーの朝日』という野球映画に出演した亀梨だが、その打ち上げの日、名残惜しいのか出演者と共に草野球をやったという。そして高テンションで打ち上げに参加、みな大盛り上がり、ってなエピソード記事である。そして表紙は嵐の大野智が飾った。

 いろんなご褒美があるようで――。

※画像は「女性自身」5月6日号(光文社)

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