古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

防水スマホはお風呂で使える? 水没したらどうすればいい?

ITmedia Mobile のロゴ ITmedia Mobile 2017/03/22
防水スマホはお風呂で使える? 水没したらどうすればいい?: 画像:ITmedia © ITmedia Mobile 提供 画像:ITmedia

 最近は防水対応スマートフォンが増えたため、お風呂でスマホを使っているという人も多いのではないでしょうか。2016年9月には、iPhoneとして初めて防沫・耐水/防塵(じん)性能を備える「iPhone 7/7 Plus」も発売されました。

 しかし、これらはお風呂で使ったり、水濡れしたりしても大丈夫なのでしょうか。iPhone 7の「IP67」という保護等級の意味から、水没後の対処法まで紹介していきます。

●そもそも「IP67」って何?

 iPhoneシリーズで初めて耐水性能をサポートするiPhone 7/7 Plusは、IEC(国際電気標準会議)に基づく「IP67」に対応しています。このIPはIPコードと呼ばれるもので、続く3文字目の数字が「防塵性能(固形物に対する保護等級)」を、4番目の数字が「防水性能(水の侵入に対する保護等級)」を意味しています。

 この定義だと、iPhone 7/7 Plusは「完全防塵」かつ「30分間の水没に耐えられる防水性能」を備えるということになります。バケツにためた水に入れても問題なく動作したこともあり、トイレに落としたり、突然の大雨で濡れてしまったりしても、無事使用できる可能性が高いです。

 実際にお風呂で使っている人もいますが、基本的にこうした防水テストは「真水、常温」で行われるものであり、シャンプーやせっけんなども事故のもとなので、「防水スマホだから」と安心していると、故障してしまうかもしれません。

●スマホが水没したらどうすればいい?

 スマホをトイレに落としてしまった、うっかり洗濯機で洗ってしまった──こんなときは、絶対にスマホの電源を入れないようにしてください。うっかり電源を入れると、内部に浸入した水が原因で電子回路がショートしてしまうことがあるからです。電源がオンになっている場合は、すぐに電源を切りましょう。

 スマホカバーの他、可能ならSIMカードも取り出しておきましょう。充電端子やイヤフォンジャックなど隙間に入った水分はティッシュなどで吸い取ります。端末を振って水を出すのは絶対にNG。端末内に水が広がって状態が悪化する可能性があります。目に見える水分を取った後は、チャックの付いたフリーザーバッグに乾燥剤と一緒に入れておくのがお勧めです。

 完全に故障してしまった場合は端末メーカーやキャリアなどのサポートに問い合わせましょう。

ITmedia Mobileの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon