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音&着け心地は最高峰!凄すぎる「Vive デラックス オーディオ ストラップ」をレビュー

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2017/05/28
音&着け心地は最高峰!凄すぎる「Vive デラックス オーディオ ストラップ」をレビュー © KADOKAWA CORPORATION 提供 音&着け心地は最高峰!凄すぎる「Vive デラックス オーディオ ストラップ」をレビュー

Vive デラックス オーディオ ストラップは、ヘッドホンとの一体感があり、非常に使いやすい Vive デラックス オーディオ ストラップは、ヘッドホンとの一体感があり、非常に使いやすい  HTCは6月6日に、VIVE専用のオーディオ用ストラップ「Vive デラックス オーディオ ストラップ」を1万2500円で販売する予定。その「VIVE デラックス オーディオ ストラップ」を借りる機会を得たので、さっそく試してみた。 「Vive デラックス オーディオ ストラップ」は、VIVE用の付け替え用製品。頭を固定するヘッドベルト部分を取り換えることで、サウンドを聴く機能と頭へのフィット感を向上させられる 「Vive デラックス オーディオ ストラップ」は、VIVE用の付け替え用製品。頭を固定するヘッドベルト部分を取り換えることで、サウンドを聴く機能と頭へのフィット感を向上させられる 梱包する箱は、すでに発売されているVive Trakerに近いシンプルなデザイン 梱包する箱は、すでに発売されているVive Trakerに近いシンプルなデザイン 「Vive デラックス オーディオ ストラップ」(以下、オーディオ ストラップ)は、VIVEのヘッドベルトを外し、取り換えて使用する。VIVEのヘッドベルトは、ヘッドセット部分の左右にあるバックルを回し、取り外す。カチカチと壊れるのでは?と思えるような音がすることもあるが、接続部は切り欠け部分まで回すと抜ける構造になっているため、恐れずに取り外しを行なおう。  また、ヘッドセット前方の上部にあるインターフェースを保護するコンパートメントカバーは、指を当てて前方にスライドさせると簡単に外せる。ケーブル類は、コンパートメントカバーの穴に通っているので、一度ケーブルをすべて取り外した方が、ヘッドベルトをすべて取り外しやすいと感じた。ただし、インターフェースの接続部分は、かなりきっちりとした寸法で作られているため、端子の取り外し、取り付けは慎重に行なわないと壊れる危険性があるので注意したい。 コンパートメントカバーの下にインターフェースが収まっている コンパートメントカバーの下にインターフェースが収まっている  インターフェースのケーブルを戻す際は、オーディオ ストラップのコンパートメントカバーのケーブル穴に通す訳だが、この際VIVEのロゴ形上の穴に入れる必要はない。VIVE標準のヘッドベルトの際は、ロゴの穴に通していたが、事前に送ってもらったマニュアルにロゴの穴に通さないと書かれていたので、ロゴの穴に通さないのが正解なようだ。インターフェースケーブルは、ヘットセットに取り付けた後、オーディオ ストラップの右側にあるクリップに取り付け、オーディオ ストラップ背面下部に、付属のベルクロ用ケーブルタイで固定する。  また、オーディオに関しては、標準で刺さっている延長ケーブルを取り外し、オーディオ ストラップのオーディオコネクタを取り付ける。 標準で接続しているオーディオの延長ケーブルは取り外し、オーディオコネクタを直接ヘッドセットのイヤホンジャックに挿す 標準で接続しているオーディオの延長ケーブルは取り外し、オーディオコネクタを直接ヘッドセットのイヤホンジャックに挿す  オーディオ ストラップ側のバックルは、手のひらを使いカチッと音がするまでヘッドセットのコネクタに押し付けて固定する。切り欠け部分にスライドさせる仕組みではなくなっているので、向きはそこまで気にする必要はないが、ヘッドホンの位置が逆にならないよう気を付けよう。 オーディオ ストラップのバックルは、手で押し込むだけで簡単に取り付けられる オーディオ ストラップのバックルは、手で押し込むだけで簡単に取り付けられる  オーディオ ストラップは、頭の後ろにある調節ダイヤルで、奥行きの幅を調節できる。装着する際は、まず調節ダイヤルで奥行きを広めに設定しておき、ヘッドセット部分に顔を当てて(眼鏡を使用している人は、眼鏡を入れてながら)から、ストラップを被り、調節ダイヤルを絞って頭に固定する。ストラップは、左右のバックル部分で稼働するため、簡単に頭に当てられる。さらに、調節ダイヤルで頭にフィットするまで、しっかりと幅を絞り込めるので、かなりフィット感がある。 ヘッドセットを顔に当てて、稼働部分を動かして被るだけ。奥行きを最大にしていれば、ストラップが頭につっかえることなく、ラクに被ることができる ヘッドセットを顔に当てて、稼働部分を動かして被るだけ。奥行きを最大にしていれば、ストラップが頭につっかえることなく、ラクに被ることができる  頭を締め付けると痛いのでは?という疑問も浮かぶかと思うが、ストラップの頭が当たる部分は、柔らかいクッションが備わっているため、優しく包み込まれピタっとくっつくといった印象。ストラップの形状はOculus Riftに近いが、柔らかいクッションがある点で、後発のオーディオ ストラップの方がフィット感が高い。また、上下で挟み込み幅を調節して締め付ける方法は、PlayStation VRに近いが、頭の後ろを支える部分の広さはオーディオ ストラップの方があるため、長時間使用した際の疲労度は、オーディオ ストラップの方が少ないように感じた。  また、イヤホン部分は、先行するOculus Riftの付属イヤホンに近い形で、軽く押し込むとカチッと耳にフィットする形で軽く固定され、ピタっとくっつき、とても快適だ。  着け心地は、今までのVRヘッドマウントディスプレー(VRHMD)史上最高に近いものがあるが、では音はどうだろうか。今回は、実売価格1700円前後のエレコムのインナーイヤーイヤホン「EHP-CB100MDR」、私が愛用するちょっと古い2103年発売のソニーのハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-10RC」(実売価格1万1000円前後)と比較。 左のオレンジ色のイヤホンが「EHP-CB100MDR」、右上のヘッドホンが「MDR-10RC」 左のオレンジ色のイヤホンが「EHP-CB100MDR」、右上のヘッドホンが「MDR-10RC」  まずは、「カスタムメイド3D2」のダンス曲で比較。エレコムの「EHP-CB100MDR」は、価格の割に高音質だが、ドンシャリ系な感じで、中音が薄く、全体的にやや軽い印象。一方、「MDR-10RC」は、低音から高音までしっかりと出ており、かなり自然な感じに音が楽しめた。しかし、悪く言えばややフラットすぎるといったところ。 GeForce GTX 1070を搭載したTSUKUMOのゲーミングノートPCにVIVEをセッティングしてVRコンテンツを視聴。頭にピタッとフィットし、VIVEが今までよりも軽くすら感じ、かなり快適だ GeForce GTX 1070を搭載したTSUKUMOのゲーミングノートPCにVIVEをセッティングしてVRコンテンツを視聴。頭にピタッとフィットし、VIVEが今までよりも軽くすら感じ、かなり快適だ  オーディオ ストラップは、ボーカルとほかのサウンドがすべてハッキリ、クッキリする印象。簡単に言えば、ほか2つより解像感が高いといった感じ。高音、中音、低音のバランスも良く、聞きづらい音が少なく自分的には好印象だ。キャラの声もこもることなく、かなりしっかりと自然に聞こえ、非常に良かった。 聴いた曲はカスタムメイド3Dのオープニングテーマ「entrance to you」。アップテンポは少なめだが、柔らかい女性ボーカルのノリの良い曲調がグッド 聴いた曲はカスタムメイド3Dのオープニングテーマ「entrance to you」。アップテンポは少なめだが、柔らかい女性ボーカルのノリの良い曲調がグッド ©2015-2017 KISS ©Reactor  次にVRに対応した「PowerDVD 17」にて、YouTubeにアップされている360度動画をいくつか視聴してみた。 PowerDVD17では、事前にピン止めした動画を、VIVE上で再生できる。映像はアメリカ軍が公開している360度撮影した軍事演習映像のひとつ PowerDVD17では、事前にピン止めした動画を、VIVE上で再生できる。映像はアメリカ軍が公開している360度撮影した軍事演習映像のひとつ  ライブ映像などは、音が割れているモノもありなかなか判別は厳しかったが、「EHP-CB100MDR」ではやや響きづらく聴こえた、ドラムのハイハットなどが、オーディオ ストラップでは、他の音にかき消させれることなく聴こえたように思えた。  また、アメリカ軍が公開する軍事演習映像で戦闘機が飛行する轟音も、高い音だけが響きすぎて耳障りになるといったこともなく、バランスよく音が強調されているように感じた。銃撃の響きも余韻も伝わるくらい、解像感が高め。  音の感じ方は個人差があるため、あくまで参考程度に考えて欲しいが、とにかく魅力的なのは、その一体感とフィット感だ。従来は、別途ヘッドホンを用意する必要があり、そのケーブルが、ヘッドセットの着脱時に割と邪魔になることもしばしば。一方、オーディオ ストラップだとそういったわずらわしさもない。  また、かなりストラップ部分のクッションが気持ちよく、今までのVRHMDにはないラクに着け、ラクに使い続けられるフィット感がある。最近は、体を動かすアクションゲームも増え、30分以上と長時間プレイできるコンテンツも増えてきているので、まさにこれひとつで、体験の快適度は格段に変わるかもしれない。VRは楽しいが、長時間のプレイは疲れる!と思っている人には、ぜひ試して欲しい製品だ。 (提供:HTC) ●関連サイト Vive デラックス オーディオ ストラップ

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