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香港でSIMを買いつつ旅した中国・深センは近代的な都市に

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2017/04/25
香港でSIMを買いつつ旅した中国・深センは近代的な都市に © KADOKAWA CORPORATION 提供 香港でSIMを買いつつ旅した中国・深センは近代的な都市に

 先週、筆者は香港と深センの旅に行ってきました。深センを訪れるのは2013年6月以来、ほぼ4年ぶりとなりましたが、その急速な発展に驚きました。 4年前とは劇的に変わっていた中国・深センの電気街。 4年前とは劇的に変わっていた中国・深センの電気街。 中国で使えるSIMを香港で入手する  まずは日本から空路で香港へ。ここで準備しておきたいのが、中国本土でスムーズにスマホを使うためのSIMカードです。 まずは空路で香港へ。ライター仲間と一緒だったので大人数で飲茶を楽しめた。 まずは空路で香港へ。ライター仲間と一緒だったので大人数で飲茶を楽しめた。 MTR深水埗(Sham Shui Po)駅付近。4月なのに暑く、人でごった返している。 MTR深水埗(Sham Shui Po)駅付近。4月なのに暑く、人でごった返している。  中国ではGoogleのサービスやFacebook、Twitterなどがブロックされており、通常の手段では利用できなくなっています。VPNで海外につなぐという手もありますが、ホテルのWi-Fiで使っていたところ、2日目の朝にブロックされたのか、接続できなくなってしまいました。  そこで香港で手に入れたいのが、中国本土での利用に対応したプリペイドSIMです。たとえば中国移動香港によるこちらのSIMは148香港ドルで、10日で1.5GB使えるというもの。日本のAmazon.co.jpでも売られています。 中国本土を短期間訪れるのに最適なパッケージ。SIM屋台での価格は80香港ドルだった。 中国本土を短期間訪れるのに最適なパッケージ。SIM屋台での価格は80香港ドルだった。  ほかにも筆者は中国移動香港の「デュアルナンバーSIM」を持っていますが、すでに販売は終了しており、SIM屋台にも並んでいませんでした。中国移動香港のWebサイトから実名登録も済ませており、いまのところ問題なく使えています。 深水埗のSIM屋台。世界各国でのローミングに対応したSIMが増えている。 深水埗のSIM屋台。世界各国でのローミングに対応したSIMが増えている。 FREETELの日本向けSIMも90香港ドルで売られていた。 FREETELの日本向けSIMも90香港ドルで売られていた。  ちなみに香港では、コンビニのセブンイレブンなど様々な店舗に非接触の決済端末が普及しており、海外版のApple Payを使って買い物ができました。 海外版のApple PayやAndroid Payに対応している。米国の銀行口座で作ったカードがここでも役に立った。 海外版のApple PayやAndroid Payに対応している。米国の銀行口座で作ったカードがここでも役に立った。 深センは驚くほど小ぎれいな街に  香港から深センへの入り方は複数ありますが、今回は鉄道で国境の羅湖駅に行きました。国境ではいったん香港から出国し、中国に入国するという手続きが必要になります。  久しぶりの深センは、驚くほど小ぎれいになった印象。4年前は路面の陥没事故が話題になり、電気街にはアップルストアの偽物が並んでいました。そうした風景は一掃され、いまや東京やソウルと比べても遜色ないアジアの都市に生まれ変わっています。 小ぎれいになった深センの電気街。至るところでOPPOやVivoのロゴを見かけた。 小ぎれいになった深センの電気街。至るところでOPPOやVivoのロゴを見かけた。  ただし、電気街の建物の中は古いままで、増築を繰り返したような独特の雰囲気は変わっていません。並んでいる商品の品質や、無許可と思われるキャラクターグッズなども玉石混交の印象です。ただし、いち早くGalaxy S8のモックやケースが並んでいるなど、スピード感は健在です。 指で回して遊ぶハンドスピナーがなぜか大流行していた。 指で回して遊ぶハンドスピナーがなぜか大流行していた。  まだまだ中国らしい部分は残っているものの、生活レベルが向上したのか、全体的にマナーが良くなっています。地下鉄の改札を強行突破する人も見かけませんでした。テクノロジーやガジェットが好きな人なら、定期的に訪れて損はない街といえるでしょう。 ほかの先進国ではなかなか見られない、急速な発展が肌身で感じられる街だ。 ほかの先進国ではなかなか見られない、急速な発展が肌身で感じられる街だ。

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