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高コスパで快適! Photoshop作業中にゲームもできるm-book F

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2017/06/14
高コスパで快適! Photoshop作業中にゲームもできるm-book F © KADOKAWA CORPORATION 提供 高コスパで快適! Photoshop作業中にゲームもできるm-book F

「MB-F575SN1-S2」 「MB-F575SN1-S2」  15.6型フルHDディスプレーを採用するマウスコンピューターの「m-book F」シリーズは、Core i3からi7まで幅広いラインナップがあり、オフィスやホームユースに適したコストパフォーマンスの高いモデルだ。今回はその中から「MB-F575SN1-S2」を試すことができた。 KabyLakeのCore i7-7500Uを採用  CPUは、最新の「第7世代Coreプロセッサー」通称「KabyLake」で、2.70GHz駆動の「Corei7-7500U」を採用している。メモリーは8GB、ストレージはATAIII接続の240GB SSDが搭載されている。この状態での直販価格は9万4800円 (税別)だ。スペック的にはお買い得感があるだろう。 本体サイズは折り畳んだ状態でおよそ幅377mm、奥行き259mm、高さ24.2mm。質量はバッテリーが装着された状態で約2.2kgだ 本体サイズは折り畳んだ状態でおよそ幅377mm、奥行き259mm、高さ24.2mm。質量はバッテリーが装着された状態で約2.2kgだ  MB-F575SN1-S2の重さは約2.2kgで、持ち運ぶにはちょっと……と思える重さだ。ただ、以前はGPU内蔵のノートを持ち歩いていたこともあったので、実際ここ1週間ほどリュックに入れて持ち歩いてみたが、個人的にはそこまで重いと感じなかった。本体重量もだが、一緒に持ち歩いているACアダプターが軽いのも利点だ。 ACアダプターは小型なうえ、約200gで重さが気にならない ACアダプターは小型なうえ、約200gで重さが気にならない  外観はいたって普通のシンプルなノートで、全体的に鋭角なデザインになっている。BTOカスタマイズで光学ドライブを内蔵できるため、それなりの厚みはあるのだが、下側に丸みを持っているおかげで薄く感じる。移動時やカバンに収納する場合にも、ヒンジ側を除く3方向が薄くなっているのでしまいやすくて便利だ。  MB-F575SN1-S2のインターフェースは、左側に電源端子、アナログRGB端子、有線LAN端子、HDMI端子、USB 3.1端子(Type-A)、USB 3.1端子(Type-C)が並び、右側面側にはヘッドフォン端子、マイク端子、USB 2.0端子×2が並ぶ。  外部ディスプレーを接続して、デュアルディスプレーでの利用も可能だ。アナログRGB端子があり、プロジェクターの利用にも使えるため、ビジネス用途でも便利。また、個人的にノートパソコンでもマウスを使う派なので、右側にあまりインターフェースがない方がいい。MB-F575SN1-S2はヘッドフォン端子が右側で、かつ一番手前側にあるのでマウス操作と干渉するかもと最初は気になったが、L字型のアダプターを持っていたので、それを利用している。  ヒンジのある背面側にはインターフェースはなく、手前側にもマルチカードリーダーがあるだけだ。このカードリーダーはちょっと注意が必要で、SDカードを挿しても半分以上がはみ出てしまう。挿したまま持ち運んだりカバンに収納しようとすると、ダメージを受ける可能性があるので忘れないようにしておきたい。逆に考えれば挿さっているのが見えるので、うっかり忘れてしまうことが少ないともいえる。物は考えようだが慣れるまでは注意しておいたほうがいいだろう。 これでも奥まで刺さっている状態で、読み書きに問題はない これでも奥まで刺さっている状態で、読み書きに問題はない  MB-F575SN1-S2のキーボードはテンキーを備えた107キーボードだ。ピッチ約8mm、ストローク約1.8mmで打ち心地はよく好みの感じだ。音はペチペチ鳴るが気になる音質ではなく、静かな部類に入ると思われる。キーを押し切ったときの感触も、たわみが少なくキー入力される感触もつかみやすい。使い込んでいけばいくほど打ちやすくなる気配を感じる。  打ちやすくて良いキーボードなのだが、1つだけ気になるのがフルキーとテンキーの隙間がないことだ。特にカーソルの右矢印はテンキー側に収まっており、「Del」キーも「BS」と「Enter」の右のラインに合っておらず、テンキー側に少しはみ出てしまっている。単純に慣れの問題だろうとは思うが、幾度となくエンターキーを押したつもりで7や4を押してしまったり、入力した文字を消そうとしてナムロックを意味なくオンオフすることがあった。  バックスラッシュや右のシフトキーが小さいのも、テンキーを配置している影響だろう。ビジネス用途も考慮するとテンキーはあったほうが確実に便利だが、やはり15.6型でフルキーボードはちょっと無理があるように感じる。  これはWindowsノートパソコンすべてに当てはまるが、テンキーを備えることでフルキーが全体的に左側にずれてしまい、同時にトラックパッドもセンターよりも左にずれてしまっているように見える。ノートパソコンに向かって正面に体を置いても、キーボードに置く両手はやはり左にずれてしまい、なんとなく居心地を悪く感じるのは私だけだろうか。  マウスコンピューターのノートパソコンのラインアップは、14型まではテンキーがないので、15.6型や17.3型でもテンキーレスキーボードのノートマシンがほしいとささやかに思うこともある。 テンキーとフルキーの間に隙間があれば満点だった テンキーとフルキーの間に隙間があれば満点だった 「Skylake」の6500Uに比べたら格段に快適!設定次第でゲームもプレー可能  さて、パソコンでやはり気になるのは性能だ。私は以前第6世代「Skylake」のCPU「Core i7-6500U」を搭載したノートマシンを使ったことがあるのだが、このマシンにはGPUが別途搭載されていたのにかなり不満足な性能だったことがあり、「Kaby Lake」の「U」はどうだろうと気になっていたところだ。6500Uのノートは起動ドライブがHDDであったこともあり、SSDから起動するMB-F575SN1-S2にはちょっと期待をしていた。というわけで、PCMark8の結果から。 OpenCL利用の「Accelerated」でスコアは「3418」 OpenCLを利用しない「Conventional」ではスコア「2858」となった OpenCL利用の「Accelerated」でスコアは「3418」 OpenCLを利用しない「Conventional」ではスコア「2858」となった  MB-F575SN1-S2には別途GPUは搭載されていないので、「Accelerated」では項目がスキップされるだけだと思ってたが、結果スコアは上がっているようだ。これはグラフィック・アクセラレーターの「インテル HD グラフィックス 620」が効果的に動作していると考えてよいのかもしれない。  ついでに定番のゲームベンチも測ってみた。今回は、まず「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」を計測してみた。ただ、ほかのパソコンとの比較がしにくいので、様々なパソコンで利用していた「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク」も計測した。 1280×720ドット、ウインドウモード 1920×1080ドット、フルスクリーンモード 1280×720ドット、ウインドウモード 1920×1080ドット、フルスクリーンモード 1280×720ドット、ウインドウモード 1920×1080ドット、フルスクリーンモード 1280×720ドット、ウインドウモード 1920×1080ドット、フルスクリーンモード  設定はすべてベンチマークソフト起動時のデフォルトで、画面解像度とウインドウモードだけ変更。1280×720ドットのウインドウモードと、1920×1080ドットのフルスクリーンモードで測定した。  ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド ベンチマークのウインドウモードのスコアは「2685」(やや快適)で、フルスクリーンモードのスコアは「1463」(設定変更が必要)。ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマークのウインドウモードのスコアは「2086」(普通)、フルスクリーンモードのスコアは「1079」(設定変更が必要)となった。  正直な話、CPU内蔵グラフィックスでここまでの性能がでているのはちょっと驚きでもある。少なくとも1280x720のウインドウモードでなら快適に遊べそうな雰囲気があるので、画質設定を高品質から落とせばフルスクリーンでも楽しめそうだ。本格的な3Dゲームになると厳しいだろうが、ちょっとした遊び程度のゲームなら十分楽しめるだろう。  ベンチマークソフトではないが、試しにPhotoshopでの画像レタッチを実施してみた。一部のフィルター処理のプレビューで処理速度が落ちる場合もあったが、2000万画素くらいのデジカメデータでレイヤーを2~3枚重ねた程度の作業では、ストレスを感じることはなかった。ついでにPhotoshopの作業中にバックグラウンドでブラウザーゲームを起動させてもみたが、CPU使用率が90%近くになっても動作速度や反応には大きな変化は見られず、少しくらいなら遊びながら仕事しても処理能力の低下は考えないですみそうだ。  なお、RAW現像をするLightroomでは、Photoshopよりも負担がかかるらしく、16BitのPSDデータを書き出すときには文字入力もままならない状態もあったので、なんでもかんでも快適というわけではない。  それでも以前使用した「Skylake」の6500Uに比べたら快適具合は格段に上がっていて普通に使えるノートパソコンになっていると感じた。起動時間は30秒ほどだし、動画を見ながらウェブブラウジングで調べ物をしたりしつつ、裏に隠してブラウザーゲームもそつなくこなせるマシンだ。起動するアプリが多いと、切り替えでもたつく場合もあるが、その辺はメモリーの増設で対応できそうだ。常駐アプリが多い人や、複数のソフトを立ち上げて切り替えて使うことが多い人は、BTOでのメモリー増設も考えてみたほうがいいだろう。 ■関連サイト 15.6型「m-Book F」シリーズ マウスコンピューター mouse computer×ASCII.jp

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