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11日から夏場所 豪栄道、遠藤、千代鳳らに期待

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2014/05/09 毎日新聞

 大相撲夏場所は11日、東京・両国国技館で初日を迎える。13年ぶりの3横綱となる白鵬、日馬富士、鶴竜に対し、他の力士はどう挑むか。先場所三役で自己最多の12勝を挙げた関脇・豪栄道、スピード出世で人気沸騰の平幕・遠藤、平成生まれ2人目の新小結・21歳の千代鳳ら新鋭に期待がかかる。

 豪栄道の連続関脇はついに昭和以降最多の13場所まで延びた。日馬富士や大関・稀勢の里を破った先場所は、そんな「万年関脇」から抜け出す分岐点になりそうだ。この1年間で横綱・大関を除いて白鵬に土をつけたのは、昨年秋場所の豪栄道のみ。本人は「横綱に勝たないと上(大関)は見えてこない」と語る。この2場所で20勝。自身初の三役での2場所連続2桁をクリアして優勝争いに絡めば、大関取りの機運も盛り上がるか。

 CM出演や「ちょんまげデビュー」が話題の遠藤は、今場所も横綱・大関総当たり。先場所は1勝4敗で、当たりの弱さ、スピード不足と課題が見えた。本人も自覚し「向かっていくだけ」。8日の稽古(けいこ)では幕下以下を相手に80番と異例の番数をこなした。

 千代鳳は、はたかれても簡単に前に落ちない足腰の強さ、バランスの良さが売り。横綱初挑戦となる初日の白鵬から上位連戦が予想される。場所前の稽古では歯が立たなかったが、思い切りの良い押し相撲は通じるか。【井沢真、岩壁峻】

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