古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

JR北海道、過去最大赤字へ=台風、地震で収益減-19年3月期

時事通信 のロゴ時事通信 2018/11/09 18:59 時事通信社
JR北海道の9月中間決算について説明する綿貫泰之常務=9日、札幌市 © 時事通信社 JR北海道の9月中間決算について説明する綿貫泰之常務=9日、札幌市

 JR北海道は9日、2019年3月期の通期連結純損益が過去最大の175億円の赤字になるとの見通しを発表した。9月に発生した台風21号や北海道地震による被害の影響で、鉄道運輸収入が減少。修繕費や復旧費も増加し、140億円の赤字としていた従来予想を下方修正した。

 鉄道運輸収入は、台風と地震の影響で9月末までに新幹線を含め7743本が運休し、年17億円の減収を見込む。修繕費や震災時のバス代行経費などのほか、特別損失として復旧費用5億円を計上する結果、連結純損益の赤字幅は35億円拡大する。

 9月中間連結業績は、本業のもうけを示す営業損益の赤字額が170億円となり、中間決算の公表を始めた00年度以降最大。経常損益も1億円の赤字だった。 

image beaconimage beaconimage beacon