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17年路線価、2年連続で上昇 全国平均+0.4%

Reuters のロゴ Reuters 2017/07/03

[東京 3日 ロイター] - 国税庁が3日発表した2017年分の路線価(1月1日時点)は、全国平均で前年比0.4%上昇し、前年の0.2%上昇から伸び率が拡大した。プラスになるのは、8年ぶりの上昇に転じた前年から2年連続。

47都道府県のうち、上昇したのは13都道府県で、昨年の14都道府県のうち熊本県が下落に転じた。横ばいが2県。下落は32県で、昨年の33県から減少した。

上昇率が最も大きかったのは宮城県の3.7%で、次いで東京都と沖縄県が3.2%だった。このほか福島県(1.9%)、愛知県(1.2%)、京都府(1.4%)、大阪府(1.2%)、広島県(1.2%)、福岡県(1.9%)が1%を超える上昇となった。

都道府県庁所在地の最高路線価を見ると、上昇は27都市と前年の25都市から拡大。下落したのは3都市で、前年の5都市から減少した。横ばいは16都市だった。路線価のトップは東京都の銀座中央通りで、前年比上昇率も最高となった。

= 都道府県庁所在地都市の最高路線価 =

= 1平方メートルあたり、単位万円、カッコ内は前年比上昇率   =

1:東京都中央区銀座5丁目 銀座中央通り         4032(26.0%)

2:大阪市北区角田町 御堂筋               1176(15.7%)

3:横浜市西区南幸1丁目 横浜駅西口バスターミナル前通り  904(15.7%)

4:名古屋市中村区名駅1丁目 名駅通り           880( 4.8%)

17年路線価、2年連続で上昇 全国平均+0.4% © REUTERS 17年路線価、2年連続で上昇 全国平均+0.4%

5:福岡市中央区天神2丁目 渡辺通り            630(12.5%)

(伊藤純夫)

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