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2014年1Qのデータ漏えいは1時間あたり9万3000件

ITmedia NEWS のロゴ ITmedia NEWS 2014/05/12 13:13 ITMedia

 セキュリティ企業の米SafeNetは5月12日、2014年第1四半期(1〜3月)に発生したデータ侵害事件に関する分析結果を発表した。紛失や盗難に遭ったデータは前年同期比233%増の2億件近くに達し、1時間あたり約9万3000件のデータが流出していることが分かった。

 同社は期間中に公表された254件のデータ漏えい事件を分析。情報漏えい事件は1日あたり3件発生し、同220万件のデータが流出しているとした。暗号化などでデータが守られていたのは事件全体の1%だったという。

 原因別でみると、内部不正は事件全体の11%に過ぎないが、漏えいデータの全体52%を占め、1つの事件あたりでは大規模被害につながることが分かった。外部からの不正侵入は事件全体の62%を占める一方、漏えいデータ全体に占める割合は43%だった。

 なお、大規模事件の上位5件のうち4件を韓国が占め、漏えいデータ数でも世界全体の79%(1億5800万件)を占めた。アジア太平洋地域での事件数は世界全体の7%にとどまり、北米が78%を占めた。

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