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6年ぶりのATX薄型ケースや7年ぶりのトラックボールが登場

ITmedia PC USER のロゴ ITmedia PC USER 2017/09/25
6年ぶりのATX薄型ケースや7年ぶりのトラックボールが登場: TSUKUMO eX.に並ぶサイズ「SALA4」 © ITmedia PC USER 提供 TSUKUMO eX.に並ぶサイズ「SALA4」

 PCケースで話題となっていたのはサイズのスリムケース「SARA4」だ。約100(幅)×465(奥行き)×360mm(高さ)のスリムなケースにATXマザーが載せられるのが特徴。5インチベイと3.5インチベイを各1基と、2.5インチベイを2基備え、電源ユニットは奥行き140mmまでのATXタイプが組み込める。税込み価格は6500円弱だ。

 入荷したショップの評価は軒並み高い。TSUKUMO eX.は「法人だけでなく個人でも待望のケースといえますね。過去の資産を使ってサブ機を作りたいというとき、できるだけコンパクトにしたいという方が多いんですよ。このシリーズはATXマザーを生かせる最小。ですが、前作のSARA3から時間が空いて、しばらく在庫がなかったんです」。

 SARA3は2011年10月に登場し、やはり好評だった。6年ぶりの新作は、新たにUSB 3.0に対応し、2.5インチベイを加えている。「それでも前の資材をベースにしているためか、パネルが分厚くて、このお値段では奇跡といえるくらい頑丈です。そこもルーツのある製品ならではの強みといえますね」(同)

 また、入力デバイスではそれを超えるスパンの新作も登場している。ロジクールの「MX ERGO」で、同社製のトラックボールとしては2010年10月に売り出された「M570」以来7年ぶりとなるモデルだ。税込み価格は1万4000円弱。

 パソコンSHOPアークは「トラックボール側を20度傾けての固定もできるので、フィットするかたちでお使いいただけると思います。トラックボールを好きな方は一定数いるので、やはり注目している人はいると思います」と話していた。

●今度はSanDiskのデータセンター向けSSDが狙い目! 960GBが6.2万円

 前回のエンタープライズ向けSSD「Nytro XF1230」に引き続き、オリオスペックは先週も単価の下がった法人向けSSDの取り扱いを始めている。SanDiskからデータセンター向けとして2015年6月に登場したSSD「CloudSpeed Eco Gen. II」シリーズで、単品売りはやはり初とみられる。

 在庫しているのは960GBモデルと480GBモデルで、税込み価格は順に6万2424円と3万4344円となる。そのほか、1920GBモデルは同11万4264円で、受注扱いとしている。現在の価格帯はサムスンのコンシューマー向け上位シリーズ「850 Pro」と同等といったところだ。

 CloudSpeed Eco Gen. IIシリーズは15nmプロセスのNANDフラッシュメモリを採用した高耐久モデルで、ランダムリード7万6000IOPS、シーケンシャルリード530MB/sの速度を持つ。厚さは7mm。MTBF(平均故障間隔)は200万時間となる。

 同店は「これも価格がガクンと下がっていたからとってみました。Nytro XF1230もいい感じに売れているので、こっちも響く人がいるんじゃないかなと期待しています」と話していた。

●5000円のCherry MX&光る日本語キーボードが登場!

 前回に続いてキーボードの新製品が複数登場している。いくつかのショップで注目されていたのは、GAMDIASのUSBキーボード「Hermes E2」。Cherry MXの青軸を採用した日本語91キーボードで、光色を7色で変えられるLEDバックライトを備えている。税込み価格は5000円前後だ。

 入荷したドスパラ パーツ館は「日本語青軸で光ってこのお値段というのは相当お得だと思います。Enter回りのキー配置は多少好みを分けそうですが、そこが気にならなければぜひ」とプッシュしていた。

 Cherry MXキースイッチ採用のキーボードとしては、Kingstonの「HyperX」ブランドからも新作が売り出されている。スチール製プレートを採用したゲーミングモデル「Alloy Elite」で、税込み価格は1万5000円前後。赤字軸と青軸、茶軸の3タイプがあり、いずれも赤色LEDバックライトを仕込んでいる。また、テンキーレスの「Alloy FPS Pro」も赤軸タイプのみ同時に売り出されている。税込み価格は1万3000円前後だ。

 パソコンSHOPアークは「本格的なゲーミングモデルということで安定して売れそうですね。Alloy FPS Proはオーソドックスな赤軸を入れてみて様子をみるというのがあるのかも。それくらい赤軸中心に動くんですよね」と話していた。

●ケーブルまで白で揃えたコルセア電源「RM White」シリーズがデビュー

 電源ユニットの新製品は、コルセアのATXモデル「RM White」シリーズが目立っていた。本体や内蔵ファンだけでなく、スリーブケーブルを白に統一にしているのが特徴だ。80PLUS GOLD認証を取得しており、奥行きは約180mm。850Wと750Wモデルがあり、税込み価格は2万7000円前後と2万4000円前後となる。

 TSUKUMO eX.は「白いほうがライティング効果が高くなるので、興味を持つ人は少なからずいそうですね」と話していた。

 同社からは80PLUS PLATINUMを取得した上位シリーズの「HX」3モデルも同時に登場している。1000Wと850W、750Wがあり、順に税込み3万7000円弱、2万9000円前後、2万4000円前後となる。奥行きは180mm。

 「HX iシリーズのコルセアリンクを省いた版ということだと思います。ただ、OEM元が異なるようなので、それがどうスペックに現れるのか、これからじっくり調べてみようと思います」(同)

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