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AKB総選挙、スピーチで他メンバー&運営元への批判続出…内部対立が鮮明

サイゾー のロゴ サイゾー 2017/06/17
© Cyzo 提供

 毎年恒例となった、人気アイドルグループAKB48の“センター”を選ぶ「AKB48 49thシングル選抜総選挙(第9回AKB48選抜総選挙)」。第9回目となる今年の総選挙の開票が17日、行われた。当初は多くのファンを集めて沖縄・豊崎海浜公園豊崎美らSUNビーチで開票イベントが開催される予定だったが、開催日前日の16日朝、悪天候を理由に開票イベント中止が発表され、開票は客を入れないかたちで別会場で行われた。

【詳細画像はこちら】 http://biz-journal.jp/2017/6/post_19499.html 

開票では順位上位のメンバーたちがスピーチを行ったが、他メンバーや運営元への批判が相次ぐ異例の展開となった。

 まず、20位の須藤凜々花がスピーチで結婚を報告したことについて、11位の高橋朱里は次のように批判した。

「悔しくて涙を流すメンバーとか、きっとファンのみんなと一緒に悔しかったり嬉しかったり、喜んでいるメンバーがいるなかで、アンダーガールズのそこまで上げてくれたファンの皆さんがいるなかで、『結婚したい』とか『結婚します』とか、そういう、ファンの皆さんが複雑な気持ちになってしまうことを言うメンバーを見て、それまでに流していったメンバーの涙の気持ちを考えると、本当に胸が痛いです」

 また、自身の恋愛スキャンダルをテレビ番組などでネタにしてトークを繰り広げる一部メンバーについて、9位の岡田奈々はこう苦言を呈した。

「私たちの世代がAKB48グループを引っ張っていかなければならないと、そう強く思うようになり、グループを全体として見られるようになりました。でも、今のままでは明るい未来はつくれないんじゃないかな、と感じています。今のAKBグループは、スキャンダルだったり、問題を起こして、それをネタにしたり笑いにしたり、そこで這い上がるメンバーが見られます。(略)それを真似していいとは絶対思わない」

 さらに1位の指原莉乃は、開票イベント前日に中止を発表し、客を入れないかたちで開票が行われる事態を招いた運営元を、次のように批判した。

「今回、沖縄でのコンサート、そして開票イベントが中止になってしまったこと、天候のこととはいえ、“6月に野外で”という無茶があったと思います。本当に申し訳ございませんでした。こうやって一つひとつの積み重ねで、皆さんの気持ちが離れていってしまうことがとても恐いです。今のAKB、どんどん信頼を失っている気がして、みんなが離れていくのが本当に恐いです」

 AKBグループの現状への危機感を口にするメンバーはほかにもみられ、お祭り騒ぎムード一色の例年とは、かなり異なるムードとなったが、総選挙がメンバーにとって「本気=ガチの戦い」であることを証明したかたちとなった。(文=編集部)※画像は指原莉乃

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