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AKB48 島崎遥香、どんな有終の美を飾る? 『AKB48夢の紅白選抜』メンバーを紐解く

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/12/30 株式会社サイゾー
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 12月31日に放送される『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)内での企画『AKB48夢の紅白選抜』の歌唱メンバーが発表された。  11月24日に行われた出場歌手発表の記者会見にて、AKB48メンバーにもサプライズでアナウンスされた今回の企画。AKB48グループ342名の中から48名がステージに立つことができ、12月8日から28日までの投票期間で公式アプリ、データ放送から1端末=1票で投票。12月15日の中間発表を経て、およそ46万票が投じられた。最終歌唱メンバーは、12月29日放送の『Road to 紅白 スペシャル』(NHK総合)の放送にて発表され、AKB48より17名、SKE48は6名、NMB48は11名、HKT48は11名、NGT48は3名が選ばれた。  AKB48からは放送当日をもってグループを卒業する島崎遥香や来年2月に卒業する小嶋陽菜、同じく卒業を発表している15期生の大和田南那といった面々が選ばれた。中でも大家志津香は今年の『AKB48 45thシングル 選抜総選挙』では圏外(87位)であったメンバー。中継で『Road to 紅白 スペシャル』に出演した大家は「心折れずにやってきてよかったです」と歓喜していた。さらに、『選抜総選挙』不出馬ながら3年連続でAKB48劇場の公演最多出演を果たしている村山彩希が選ばれたことも注目すべきポイントだ。  11名という同数が選ばれたNMB48、HKT48からは、今年の『選抜総選挙』で惜しくも圏外(81名)となったNMB48 市川美織、卒業を発表している上西恵、薮下柊。HKT48 矢吹奈子、田中美久が揃って選ばれた。なお、年齢の都合上、矢吹、田中の2名は歌唱に参加することができず、番組序盤の天童よしみのステージに「応援参加」という形で登場する。  そのことにより、49位、50位にランクインしていたSKE48 北川綾巴、惣田紗理奈の2名が繰り上げで選抜入りを果たした。さらに中間発表では名前が挙がっていなかった松村香織の名前も呼ばれ、グループで逆転劇を見せた印象だ。来春デビューを予定しているNGT48からは、中間発表からエースメンバーである加藤美南が歌唱メンバーに入選した。  「1人1端末」という条件により、1人が大量の票を投じることが難しい環境下の中で、今年の『総選挙』では第15位に選ばれた高橋朱里、第21位の込山榛香が涙を飲んでおり、勢いの波に乗るAKB48 チーム8のメンバーも入選できずに終わっている。今回の結果は様々な視点で語ることができるが、12月11日放送の『シブヤノオト紅白スペシャル』(NHK総合)にて徳井が大家に投票するという場面があった(参考:AKB48 柏木由紀、徳井義実の“紅白選抜選挙”投票にブーイング 徳井「大家に投票しようかな」)。熱心なAKB48グループのファン以外でもデータ放送などを通じ気軽に投票できることから、今回の紅白選抜はテレビ露出による認知度が一つの鍵になっているのかもしれない。  また、放送を前に特筆しておきたいのが島崎遥香の紅白にかける熱い思いだ。紅白の特設ホームページ(http://www.nhk.or.jp/kouhaku/akb/detail/a008.html)での質問、「今年かなえた夢」という質問に島崎は「AKB48が今年も紅白に出場させていただけたこと」と答えており、『AKB48新聞 2016年10月号』(日刊スポーツ新聞社)では紅白に対して「やっぱりそう簡単に出られるものじゃないと思うんです」「AKB48としても紅白に出るということは大きいと思います。12月31日をもっての卒業ですし、紅白で終われたら、本当にいい終わり方かな、と。自分が求めている終わり方だと思います」と紅白にかける熱い思いを明かしている。先日放送を終えた『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』(テレビ朝日系)では、ほかメンバーが“マネキンチャレンジ”で静止する中、番組そして苦楽を共にしてきたメンバーへの感謝の思いを吐露していた。紅白のステージで有終の美を飾る島崎のパフォーマンス、表情から彼女がAKB48に対して抱いていた本心が垣間見えることだろう。(渡辺彰浩)

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