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kintoneがアップデート! 追加されたor改善した機能とは

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2017/08/24
kintoneがアップデート! 追加されたor改善した機能とは © KADOKAWA CORPORATION 提供 kintoneがアップデート! 追加されたor改善した機能とは

 クラウドサービスであるkintoneは、現在も日々進化し続けている。ユーザーの要望を受けて新機能を追加したり、細かい機能の改善などを行なっているのだ。ほぼ1ヵ月に1回のペースで定期メンテナンスや不具合を修正し、数ヵ月ごとに大規模な機能改善が実施される。アップデート情報はkintoneのウェブサイトから確認できる。  ちなみに、アップデートが実施されても、ユーザーは特に何もする必要がない。普通にアクセスすればリニューアルしたkintoneを利用できる。 kintoneは定期的にアップデートされている kintoneは定期的にアップデートされている テーブルデータが読み込めるようになった!  2017年8月13日と14日に行なわれたアップデートでは、多数の機能追加や機能改善が実施された。今回はそのアップデートの内容をご紹介しよう。  目玉機能は「テーブルデータの読み込み機能搭載」。「第15回 kintoneの作成済みアプリの配置場所を変更する方法」では、テーブルの書き出しはできるが、読み込みはできない、と紹介したのだが、今回のアップデートで可能になった。これはぜひ欲しい機能だったので、うれしいところだ。  手順は同じで、CSVで書き出したファイルを読み込むだけ。テーブルの更新や削除はできないが、新規登録が行なえるのだ。ファイルを読み込んだら、アプリのフィールドと読み込みデータの列を対応付けるだけ。アプリの移動であれば、基本はそのままでいいはずだ。また、「一括更新のキー」はオフにしておくこと。オンにしたまま「読み込む」をクリックするとエラーが表示されるので注意しよう。  もちろん、アプリの移行だけでなく、CSVを新規作成し、テーブルを一括入力することもできる。その際は、先頭の列に「*」を入力する。まずは、既存のアプリからCSVを作成して、どんな感じになるのか見るとわかりやすいだろう。 テーブルのあるアプリを書き出す テーブルのあるアプリを書き出す CSVファイルを読み込む。「一括更新のキー」のチェックは外す CSVファイルを読み込む。「一括更新のキー」のチェックは外す テーブルの新規追加ができた テーブルの新規追加ができた CSVファイルを新たに作成することもできる。その場合は、テーブルのレコードの開始行には「*」を入力する CSVファイルを新たに作成することもできる。その場合は、テーブルのレコードの開始行には「*」を入力する アプリストア改善やそのほか変更点  次は、アプリストアの改善。まずは、タイトルバーが派手になり、メニューの文字も大きくなった。見やすくはなったが、同じ領域に表示される情報量は少なくなったので一長一短か。それよりも便利なのが、アプリストア検索フォームが追加された点。キーワード検索でアプリを探せるのは楽だ。 アプリストア検索フォームができたのは○ アプリストア検索フォームができたのは○  さらに細かい改善もいくつか行なわれている。たとえば、「パンくず」の改善。従来は、「プロジェクトB>アフターフォロー管理」のように、スペースとアプリが表示されていたが、現在はホームアイコンに続き、「スペース:プロジェクトB>アプリ:アフターフォロー管理」のように親切表示になった。細かいことだが、どちらがいいかと言えば、断然に新しいデザインのほうだ。  アプリの設定を開くと、従来は「設定」画面が開いていた。しかし、アプリの設定を開くのは、圧倒的にフォームをいじる時が多い。しかし、現在はアプリの設定を開くと「フォーム」タブがデフォルトで表示されるようになっている。細かいところだが、とてもありがたいところだ。  同様に、ヘッダーにある「?(ツアーやヘルプを表示する)」アイコンをクリックし、「kintone ヘルプ」のリンクをクリックしたときに表示されるページも変更された。以前は、「kintoneユーザーヘルプ」をクリックすると「ポータルの見方」が表示されていたのだ。  また、ユーザーを検索したときの表示の優先度も改善されている。1文字からでも適切な順序でユーザーを表示してくれる。表示順は入力した文字に前方一致する人が上に来て、過去30日間で宛先指定した頻度でソートされる。「.com共通管理」のユーザー情報で指定された「表示優先度」も反映される。 ユーザーの検索も便利になっている ユーザーの検索も便利になっている  制限が加わることもある。従来は、作成できるフィールドの上限値はなかったのだが、今回のアップデートで500個までに変更された。とはいえ、1つのアプリに500個もデータを入力するのはナンセンス。あまりたくさんのフィールドを設定するとパフォーマンスに影響がでることもあるし、基本は入力しやすいように分割すべきなので、特に問題にはならないだろう。  同時に、アプリに設定できるグラフの数も1000個までとなった。ちなみに、レコード数の上限はなしのままだ。1アプリに100万件のレコードを登録してももちろん快適に動作する。  アプリにインストールできるプラグインの数も、無制限から最大20個までになった。プラグインに関しては、今後紹介する予定だ。また、「レコードに含まれるデータサイズが大きい、またはフィールド数が多い場合の処理を中止するように変更。(2017/8/14 追加)」という変更点も公開されているが、こちらの挙動はまだ確認できていない。 細かいアップデート内容は「すべてのアップデート」タブで確認できる 細かいアップデート内容は「すべてのアップデート」タブで確認できる ■関連サイト kintone(サイボウズ)

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