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MacBook Air / Proを駆逐してやる!—「Surface Pro 3」

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2014/06/12 (C)KADOKAWA CORPORATION
MacBook Air / Proを駆逐してやる!—「Surface Pro 3」 © KADOKAWA CORPORATION 提供 MacBook Air / Proを駆逐してやる!—「Surface Pro 3」

 2014年7月17日から、日本でも「Surface Pro 3」が発売される。 「Surface Pro 3」 「Surface Pro 3」  5月20日(米国時間)に米ニューヨークで発表された時点では、米国では6月20日発売としていたものの、日本を含む米国以外の国では、8月末までの発売とされていた。  しかし、6月2日に日本で行なわれたSurface Pro 3の製品発表会見では、日本での発売が、それよりも遙かに早い、7月17日と発表された。  これは、本社が日本市場を重視していることの証だ。 発売は2014年7月17日から 個人向けの店頭想定価格は9万1800円から 発売は2014年7月17日から 個人向けの店頭想定価格は9万1800円から Surfaceにとって、日本が重要な市場  日本マイクロソフトの樋口泰行社長は、「これまでのSurfaceの世界的な動きをみると、日本での反響が大きく実績も高い。Surfaceにとって、日本が重要な市場であるとの認識がある」とし、それが日本での発売時期が前倒しになったことを明かす。  また、米マイクロソフト Surface & Windows Hardware セールス & マーケティング担当のブライアン・ホール ジェネラルマネージャーは、「日本のユーザーからは数多くのフィードバックをいただいた。日本市場向けのSurface Pro 3には、Officeをプリインストールしており、MetaMojiのNote Anytimeも搭載している。これは日本のユーザーの声を反映したもの。Surface Pro 3は、日本のユーザーに最適な1台」とする。 写真左が日本マイクロソフトの樋口泰行社長、右が米マイクロソフト Surface & Windows Hardware セールス & マーケティング担当のブライアン・ホール ジェネラルマネージャー 写真左が日本マイクロソフトの樋口泰行社長、右が米マイクロソフト Surface & Windows Hardware セールス & マーケティング担当のブライアン・ホール ジェネラルマネージャー 「Office Home and Business 2013」がプリインストールされている 「Office Home and Business 2013」がプリインストールされている 004MetaMojiの「Note Anytime」もプリインストールMetaMojiの「Note Anytime」もプリインストール 初代のSurfaceの発売時こそ、日本での発売まで約5ヵ月遅れとなっていたものの、第2世代では日米の発売日にほとんど差がなく、日本だけの先行発売モデルとしてSurface Pro 2に512GB版を用意するといった動きも見られた。 今回のSurface Pro 3が、他国に比べて先行した発売になるという点では、やはり日本を重視していることがわかる。「これさえあれば、何もいらない。」 Surface Pro 3では、Surface Pro 2と同じ「これさえあれば、何もいらない。」というマーティングメッセージを継続することになる。 しかし、そのメッセージには変更はなくても、ユーザーターゲットは大きく変わることになる。 これまで日本マイクロソフトがターゲットとしてきたのは、“タブレットにするか、PCにするかを迷っていたユーザー”に対して、「これ1台で間に合う」という提案だった。そして、若年層や女性層も主要ターゲットとし、新規ユーザーの獲得にも意欲をみせていた。東京・表参道に期間限定のSurfaceショールームを開設したのも、タブレットを持っていない顧客層への訴求が狙いだったことを裏づける。MacBook Proのパフォーマンスを、Mac Book Airの軽さで実現 一方Surface Pro 3では、新規顧客層に加えて、すでにPCを所有しているユーザー層が重要なターゲットとなる。 ひとつのターゲットは、Macbookシリーズを購入しようと考えているユーザーである。 WindowsからMacBookシリーズへの乗り換え目立つ中、Surface Pro 3であれば、「Office Home and Business 2013」がプリインストールされており、今までのアプリケーション資産や周辺機器の資産、さらには業務ソフトウェアのような法人向けアプリも、そのまま使える点を訴求していくという。 「Windows搭載PCを利用しているユーザーに対して、MacBookシリーズに行かなくても、『Surface Pro 3』があるという提案をしたい」と、日本マイクロソフトの樋口泰行社長は語る。 また、「MacBook ProのパフォーマンスをMac Book Airの軽さで実現するのがSurface Pro 3である」として、特に11〜13型ディスプレイ領域において、アップル対抗への強力に打ち出す考えだ。Surface Pro 3の液晶ディスプレーサイズが12型に拡大したことによる、新たな訴求戦略だともいえる。直販サイト「マイクロソフト ストア」(Microsoft Store)のSurface Pro 3販売ページには、製品やスペックの紹介とともに、アップルの13インチMacBook Airとの比較が掲載されている。直販サイト「マイクロソフト ストア」(Microsoft Store)のSurface Pro 3販売ページには、製品やスペックの紹介とともに、アップルの13インチMacBook Airとの比較が掲載されている。ノートPCを置き換えられるタブレットを、初めて投入できた もうひとつは、Windowsのコアユーザーの獲得だ。15型ノートPCを使っていたユーザーなどに、PCを新しく買い替える際の選択肢のひとつとしてSurface Pro 3を選択してもらいたいとする。 樋口社長は、「ラップトップ(クラムシェル)型のノートPCを置き換えることができるタブレットを、初めて投入できた」とSurface Pro 3を位置づけ、「PCの機能をタブレットで実現するというのは、ちょっと前までは夢の話だった。しかし、Surface Pro 3ではそれが実現した。フルPCの性能を持ったタブレットがSurface Pro 3であり、出張の際にもこれ1台で済む」とする。 性能の高さを背景に、Windows PCユーザーの買い替えをより強力に訴求していく考えだ。「しっかりと製品を届けられれば、確実にシェアがあがる。それだけの自信がある」 樋口社長は、Surface Pro 3を「ヤバイ」と表現するように、「とにかく素晴らしい製品であり、しっかりと製品を届けられれば、確実にシェアがあがる。それだけの自信がある製品」だとする。 Surface Pro 2では、需要予測を誤り、需要期に製品がなくなるという課題を抱えた。「Surface Pro 3はプロセスを大幅に見直している。発売日から潤沢に製品を揃えることができる」とする。 Surface Pro 3の売れ行きはどうなるのか。日本マイクロソフトは、これまでにないほど、強い自信をみせている。■関連サイト日本マイクロソフト

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