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SIM フリー & 格安サービスでモバイルの常識が変わる!?

マイクロソフト のロゴマイクロソフト 2015/02/09

モバイルルーターやスマートフォン、タブレットなどのモバイルデータ通信機器は、原則として購入時に通信キャリアから支給される「SIMカード」を挿入しなければ通信が行なえない仕様になっています。この際キャリアは、自社で販売した通信機器に「SIMロック」と呼ばれる制限を加え、他社の SIM カードを挿入できないようにしています。自社の回線を使うことを前提に端末を安く販売しているのですから当然の措置ではあるのですが、端末代金を支払い終わっているのに自由が利かないというのはおかしな話です。既に海外で「SIMロック」がほとんど行なわれていないこともあり、最近はその解除を求める声が大きくなっていました。

そんな中、総務省が「SIMロック」解除を原則義務化する方針を打ち出しました。2015 年 5 月以降に販売される通信端末は原則として「SIMフリー」となり、SIM カードを挿し替えるだけで、好きな端末 (ハード側の対応も必要) を好きな通信キャリアで利用できるようになります。

これによって、注目を集め始めているのが、月額料金 1000 円前後で、データ通信し放題をうたう格安データ通信サービス。音声通話非対応 & 通信速度を 100~300 Kbps 程度に制限することで、大手キャリアと比べて劇的に安価な価格設定を実現していることが最大の売りです。

従来は対応端末数の少なさ (なにぶん、ほとんどの国内端末に SIM ロックがかけられていた) から SIM フリースマートフォンは、マニアックな選択肢だったのですが、SIM フリー化が進めば、一気にメジャーな選択肢となりそう。月額 3000 円前後でより高速なデータ通信を利用できる日本通信の定額通信サービスである「b-mobile SIM 高速定額」や、音声通話、SMS が利用可能なサービスなど、選択肢が幅広いことも魅力と言えるでしょう。これを受けて、大手キャリアのサービス内容、価格がより使いやすくブラッシュアップされることにも期待できそうですね。

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