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TOKIO、KinKi Kids、Kis-My-Ft2……冠番組における、他グループへの“おもてなし力”は?

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/09/25 株式会社ブループリント
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 Hey! Say! JUMP・山田涼介が映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』チームを率いて、9月21日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した。奮闘するも山田は嵐チームに勝利することはできなかったが、番組内でジャニーズ談義を披露。嵐・松本潤、二宮和也とのエピソードも語られた。このように嵐の冠番組にジャニーズメンバーが出演することは少なくない。そんな時にこそ、嵐“らしい”トーク力を感じる。グループメンバー同士でワチャワチャ楽しむと同時に、他のジャニーズメンバーにもしっかり話を振って話題を引き出す。これが嵐流の「おもてなし力」だ。(関連:TOKIO 松岡昌宏、戸田恵梨香が語った山下智久のエピソードに共感「あいつはムッツリだから」) このようにジャニーズグループの冠番組を見ていると、様々な「おもてなし力」が発揮されている。そしてそこから、各グループの特徴が見えてくる。今回はジャニーズグループの冠番組から、その「おもてなし力」に注目してみよう。■TOKIO『TOKIOカケル』 TOKIOのメンバーとゲストがさまざまなオリジナルゲームを行なうバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。番組のスタイルも相まって、TOKIO流おもてなしは「とにかくゲストを構うこと」のように見える。TOKIOは紛れもない「面倒見の良いお兄ちゃんたち」なのだ。また、ゲストが同年代でも若手ジャニーズメンバーでも態度が一貫しているのも特徴だ。例えば、7月19日のゲスト、KinKi Kids・堂本光一と7月12日のゲスト、山下智久。光一のジャニーズ事務所入所から現在までを振り返るコーナー「ジャニーズ入所年表」の中では、懐かしい合宿所話に6人全員で盛り上がっていた。同世代だからこそのノリだ。一方、TOKIOよりもだいぶ後輩になる山下。TOKIOは山下の話にじっくり耳を傾け、NEWS結成や修二と彰の話題では、自分たちから積極的に山下に質問をぶつけていた。包容力あるTOKIOならではのおもてなし方法と言えよう。■KinKi Kids『KinKi Kidsのブンブブーン』 KinKi Kidsがゲストのしたいことに付き合う、というコンセプトのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。ファンの間でも人気の高い番組だ。その秘密はKinKi Kids2人のゆるさにある。ゲストに対して無理にテンションを上げて絡んだり、不自然に持ち上げたりすることはなく、あくまで自然体のまま接しているのだ。7月30日のゲストにSexy Zone・中島健人が出演した際には大先輩との共演ということもあり、気合いが入る中島に対し、剛も光一もありのままだった。さらに中島と共にゲストとして出演したバラエティ初出演の寛一郎にも、剛が「適当にやってくれたらいいんで」と声をかける場面も。カーレース対決でも変に盛り上がりどころを作ろうとはせず、全力の走りを見せる光一。剛にもブレーキを踏むタイミングやコツをインカムでアドバイスし、本気で勝ちにいこうとしていた。結局光一のミスで中島チームに負け、罰ゲームを行なったが、罰ゲームを「やりたくない」という態度も隠さない。そんなありのままの2人流のおもてなしは、「ゲストの肩の力を抜く」ことではないだろうか。■Kis-My-Ft2『キスマイBUSAIKU!?』 メンバーが本気でかっこいいと思うシーンを自ら演出・出演した映像を作り、ランク付けをする『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)。この番組にも、ジャニーズメンバーがゲストで出演することが多い。Kis-My-Ft2ならではのおもてなし方法は、「ゲストにメンバーをいじらせて楽しませること」だろう。例えば、5月22日にKAT-TUN・亀梨和也とA.B.C-Z ・塚田僚一が出演したときのこと。スタジオでKis-My-Ft2メンバーと塚田が作った映像を見ていた亀梨。北山宏光のVTRを見て「俺もあれやりたい!」と言ってみたり、最下位になった塚田のVTRを見て「何やってんだよ!」と言いながら大爆笑したり、と番組を楽しんでいる様子が見えた。「自分たちが全力でやったものをゲストに楽しんでもらう」というのが、Kis-My-Ft2流のおもてなしなのである。 冠番組での各グループ・各メンバーの様子を見ていると、それぞれの個性が見事に表れている。自らの番組における他グループのメンバーとの交流をチェックすることで、各グループの魅力を再認識できるかもしれない。(高橋梓)

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