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USB の外付けドライブに SSD を使うとどのくらい速いの?

マイクロソフト のロゴマイクロソフト 2015/02/09

SSD (Solid State Drive/ソリッドステートドライブ) は HDD (ハードディスク) の代わりになる記憶装置) 。このSSD は、登場してからだいぶ時間が経ち、人々の認知も高くなりましたが、

コストの面から SSD を搭載する PC は上位モデルに限られています。でも、新しい PC へ買い換えを考えている方は、SSD と HDD が選択できる場合には、SSD 搭載モデルの購入をおススメします。なぜなら、SSD と HDD の性能に非常に大きな差があるからです。

PC のメインドライブなら、OS やアプリケーションの立ち上げといった体感速度に大きく影響するため、SSD を選んだほうが良いですが、主にデータを保存する外付けドライブなら SSD じゃなくても、と考える人も多くいるのではないでしょうか。

しかし、SSD と HDD の速度差は、データ保存用のドライブだったとしても、驚きの差があるのです。特に最近は PC に USB 3.0 が標準で搭載されるようになったため、SSD のスピードがさらに生かせるようになりました。実際に試してみましょう。

USB 接続の SSD と HDD をそれぞれ用意して、ベンチマークで計測した結果が次の通り。このベンチマークは、いろんなサイズのデータをドライブに対して書き込んだり、読み込んだりした時の速度を計測するもので、画像の左が SSD (Intel X25 - M 160 GB) を USB 3.0 で接続した場合、真ん中が HDD (IBM 2.5 インチ 7200 rpm 250 GB) です。

結果は一目瞭然で、読み込みでおおむね 10 ~ 20 倍、書き込みでは 4 ~ 10 倍ほど SSD の方が速いという結果になりました。これだけの差ならば、実際にファイルをコピーした場合でも、明らかに体感できるでしょう。

また、SSD の場合は部品がすべて半導体で、HDD のようにモーターやヘッドなどの回転部品がありません。従って、HDD に比べて振動や衝撃に強く、モバイル用途に適しているのです。

実売価格では、120 GB の USB 接続ポータブル SSD が約 1 万 5000 円前後になっており、この価格は USB 接続のポータブル HDD の 1 TB とほぼ同じ価格。つまり容量あたりのコストでは、およそ 8 倍ほどの開きがあるというわけです。

速度は 10 倍速いけど、価格は 8 倍高いポータブル SSD。大きなデータをガンガン持ち運ぶなら、SSD を選んだ方が賢い選択と言えるかもしれません。

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