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Windowsタブレット操作の要「タッチキーボード」を極める!

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2014/05/28 (C)KADOKAWA CORPORATION

Windowsタブレット操作の要「タッチキーボード」を極める!

Windowsタブレット操作の要「タッチキーボード」を極める!
© KADOKAWA CORPORATION 提供

キーボードを持たないタブレットでは、タッチキーボードを使うシーンが必然的に増えてくる。しかし最小限のキーしか表示されていないので、コツを知っているのといないのとでは、操作のしやすさがまるで変わってくる キーボードを持たないタブレットでは、タッチキーボードを使うシーンが必然的に増えてくる。しかし最小限のキーしか表示されていないので、コツを知っているのといないのとでは、操作のしやすさがまるで変わってくる  キーボードはPC操作の要。ノートやデスクトップでウェブ検索や文字入力を行なうときにはキーボードが必須だったが、Windows 8では、タッチパネルを使った文字入力ができるタッチキーボードが搭載された。  じつは、Windowsには以前より画面上での文字入力ができる「スクリーンキーボード」という機能があった。昔はタッチパネルでの操作は一般的ではなく、ニッチな市場向けに販売されていたスレートPC向けに実装されたもの。スタイラスペンでの操作を想定しているため、キーのサイズが小さく使いづらかった。  Windows 8や8.1に搭載されているタッチキーボードは、指での操作に最適化され、ボタンサイズが大きかったり、テンキーが実装されているなど、とても使いやすくなっている。筆者の経験上、11インチ以上の大きなサイズのタブレットなら高速かつ快適に入力できる。 まずはタッチキーボードの基本操作を知る ストアアプリでは、文字入力が必要なときに自動でキーボードが開く。閉じる時はキーボード右下のメニューを使う デスクトップでは、画面の左下のアイコンからキーボードを開く。閉じる時は「?」をタップする ストアアプリでは、文字入力が必要なときに自動でキーボードが開く。閉じる時はキーボード右下のメニューを使う デスクトップでは、画面の左下のアイコンからキーボードを開く。閉じる時は「?」をタップする  Windowsストアアプリでは、画面上の文字入力が可能な場所をタップすると、勝手にタッチキーボードが開くようになっている。閉じる際は、画面右下のアイコンから、非表示にすることが可能。デスクトップ画面では、タッチキーボードは手動での操作で表示/非表示を切り替える。 基本的な文字種の切り替えは下段のキーで行なうが…… 基本的な文字種の切り替えは下段のキーで行なうが……  ハードウェアのキーボードとタッチキーボードは、文字入力においてはほぼ変わらず利用可能だが、「F8」や「F9」キーを用いたカナ変換や半角英数変換といったショートカットは利用できない。日本語入力時の変換候補から選択するか、事前に文字種を決めてから入力する。  文字種の切り替えは画面左下から行なえるが、数字を織り交ぜたパスワードなど、英数字の混在した文字を入力する際にはその都度文字種を切り替えるのが面倒くさい。 キーボード上段は、指を上方向にすべらせることで数字を打てるようになっている キーボード上段は、指を上方向にすべらせることで数字を打てるようになっている  しかし、実はキーボードの最上段のみ、上方向に指をすべらせることで数字を打てるようになっている。このような、指を滑らせて入力する操作方法を「フリック入力」と呼んでいる。  スマホでも同様な入力操作が可能なので、馴染みのある方もいるのではないだろうか。フリック入力は、ハードウェアキーボードではできない、画面操作ならではの入力形態。積極的に利用することで、文字入力の効率が格段にアップするぞ。 (次ページに続く、「日本語入力は3種類から選択可能」) 日本語入力は3種類から選択可能 画面右下のアイコンをタップ後、入力方式を選択する 画面右下のアイコンをタップ後、入力方式を選択する  日本語のタッチキーボードには、入力方法の異なる3つの画面が用意されている。初期状態では、QWERTY配列のソフトウェアキーボードが表示されるようになっているが、画面右下より変更できる。それぞれ特徴のあるものとなっているので、入力スタイルによって使い分けよう。 フリックによる文字入力も可能だ フリックによる文字入力も可能だ  QWERTYの右側のアイコンを選択すると、携帯電話やスマートフォンなどで見慣れた日本語テンキーの入力となる。「あ」を3回押すと「う」を打てる連打方式の入力のほか、指をすべらせてのフリック入力も可能だ。左側は数字や記号、英語に切り替えることができる。 手書き入力では1マスに収まるように指で文字を書いていく。新しい文字を書きはじめると、元のマスは確定される 手書き入力では1マスに収まるように指で文字を書いていく。新しい文字を書きはじめると、元のマスは確定される 文字の修正は「V」をタップする。もし書き間違ってしまったら、右から左に線を引いて削除することができる 文字の修正は「V」をタップする。もし書き間違ってしまったら、右から左に線を引いて削除することができる  難読漢字などを手書きで入力することもできる。1マスあたり1文字が収まるように書いていく。次の文字を書きはじめると、手書きを自動認識して清書する。  認識率はかなり高く、次々と書いてもほとんど間違うことなく入力できた。修正するときは候補を表示させる。書き間違った場合は、右から左に線をひくことで消去できる。 キーボードで画面が隠れてしまう場合はどうすればいい?  デスクトップでタッチキーボードを使っていると、画面の下半分が隠れて文字を確認できないことがある。これでは、文字の入力効率が格段に悪くなってしまう。  しかし、タッチキーボードは位置を変更することが可能。見やすい場所に移動させることで、入力のしやすさをある程度保つことができる。 キーボードの上帯をドラッグすることで、位置を変えられる キーボードの上帯をドラッグすることで、位置を変えられる  また、タッチキーボードを最大化すると、画面解像度が自動変更され、隠れることなく操作することが可能。  ただし、タブレットを横向きにしたランドスケープ表示の場合、縦の解像度が足りなくなることがある。そんなときは、縦持ちに切り替えて使うといい。単純ではあるが、慣れないうちは気づきにくい操作なので覚えておこう。 タッチキーボードの右上2番目のアイコンをタップすることで最大化表示となる。デスクトップの縦解像度が代わり、キーボードで隠れることなく表示できるようになる タッチキーボードの右上2番目のアイコンをタップすることで最大化表示となる。デスクトップの縦解像度が代わり、キーボードで隠れることなく表示できるようになる 縦が狭すぎるときは縦持ちにする。8インチタブなど解像度の低い画面でも操作しやすくなる 縦が狭すぎるときは縦持ちにする。8インチタブなど解像度の低い画面でも操作しやすくなる  タブレットにはキーボードない分、ノートやデスクトップPCにくらべて文字入力が面倒と感じることもあるだろう。  しかし、タッチキーボードをマスターすれば、検索やメール作成といった作業で操作に悩むことがすくなくなるはず。ここを極めることで、Windowsタブレットの操作性が大きく向上し、さらなる活用ができるようになるはずだ。  次回は、OneDriveを使ったタブレット活用について解説したい。

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