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ジョコビッチが錦織撃破、アンパイアには「二重基準」「不必要な警告」と苦言

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2018/07/12 03:17

【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2018)は11日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第12シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が6-3、3-6、6-2、6-2で第24シードの錦織圭(Kei Nishikori、日本)に勝利し、同大会では通算8度目となる準決勝に駒を進めた。敗れた錦織は、日本勢としては85年ぶりとなるベスト4進出を逃している。

 現在31歳のジョコビッチが四大大会(グランドスラム)で準決勝進出を果たしたのは、2016年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2016)以来で、グランドスラムの舞台でベスト4入りしたのは今回が通算32度目となる。

ジョコビッチが錦織撃破、アンパイアには「二重基準」「不必要な警告」と苦言: テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。勝利を喜ぶノバク・ジョコビッチ(2018年7月11日撮影)。 © AFP PHOTO / Daniel LEAL-OLIVAS テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。勝利を喜ぶノバク・ジョコビッチ(2018年7月11日撮影)。 ジョコビッチが錦織撃破、アンパイアには「二重基準」「不必要な警告」と苦言: テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。落胆した様子でコートを後にする錦織圭(2018年7月11日撮影)。 © AFP PHOTO / Daniel LEAL-OLIVAS テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。落胆した様子でコートを後にする錦織圭(2018年7月11日撮影)。

 13日の準決勝で世界ランキング1位のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)対第5シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)の勝者と対戦するジョコビッチは、この試合で2度のバイオレーションを取られており、アンパイアのカルロス・ラモス(Carlos Ramos)氏を「ダブルスタンダード(二重基準)だ」と批判した。

ジョコビッチが錦織撃破、アンパイアには「二重基準」「不必要な警告」と苦言: テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。ラケットを投げるノバク・ジョコビッチ(2018年7月11日撮影)。

テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。ラケットを投げるノバク・ジョコビッチ(2018年7月11日撮影)。
© AFP PHOTO / Glyn KIRK

 第2セットにラケットをコートに投げつけて制裁を受けたジョコビッチは「最初の警告は必要なかったと思う」と話し、「芝生を痛めてはいない。ケイも第4セットに同じことをしていたが、彼に警告は出なかった。アンパイアは『見ていなかった』と言っていたよ。それはフェアじゃないと思うけれど、これが現実さ」と語っている。

ジョコビッチが錦織撃破、アンパイアには「二重基準」「不必要な警告」と苦言: テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。リターンを打つ錦織圭(2018年7月11日撮影)。 © AFP PHOTO / Glyn KIRK テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。リターンを打つ錦織圭(2018年7月11日撮影)。 ジョコビッチが錦織撃破、アンパイアには「二重基準」「不必要な警告」と苦言: テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。試合後に握手を交わすノバク・ジョコビッチ(左)と錦織圭(2018年7月11日撮影)。 © AFP PHOTO / Glyn KIRK テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。試合後に握手を交わすノバク・ジョコビッチ(左)と錦織圭(2018年7月11日撮影)。

 第4セットでもタイムバイオレーションを取られたことで、ジョコビッチの怒りは収まらなかったものの、この試合の最後の12ゲームで10ゲームを制し、「グランドスラムのベスト4に戻ってくることができてうれしいよ。この数週間は気持ちが高まっているし、テニスのレベルも上がっている。ふさわしいときにピークを持っていきたい」とコメントした。

【翻訳編集】AFPBB News

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