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中日1位根尾、岩瀬氏からプロで生き抜く金言ゲット

日刊スポーツ のロゴ 日刊スポーツ 2019/01/11 20:07 日刊スポーツ新聞社
NPB新人選手研修会を終え笑顔で引き揚げる中日根尾(左)とロッテ藤原(撮影・垰建太) © 日刊スポーツ新聞社 NPB新人選手研修会を終え笑顔で引き揚げる中日根尾(左)とロッテ藤原(撮影・垰建太)

長寿の秘訣(ひけつ)ゲット!中日ドラフト1位の根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)が11日、東京都内で「NPB新人研修会」に出席し、昨季限りで現役を引退した元中日・岩瀬仁紀氏(44)から金言を授かった。初対面したレジェンドから「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」というテーマで講義を受け、遊撃守備のさらなる向上へ気合十分だ。

テレビ画面の中にいたレジェンドが、目の前に現れた。新人研修会最後の講義。中日の大先輩、岩瀬氏から金言を授かり、根尾は表情をキリリと引き締めた。

根尾 20年間もプロ野球で活躍された偉大な方。早く慣れることが一番大事、という言葉が一番印象に残りました。

岐阜・飛騨市出身。テレビをつければ中日戦が放送されている環境で育ち、小学生時にはドラゴンズジュニアとしてNPB12球団ジュニアトーナメントにも出場した。「岩瀬さんが投げて勝っているイメージしかない」という大先輩との初対面。「いかに不安を消すか。消すには自信」「長所を伸ばした方がこの世界ではやっていける」-。説得力十分の言葉を全身で受け止め、プロ1年目へ気合を入れ直した。

根尾 (自信を持つには)練習しかない。まだ長所になっているか分からないですけど、守備は野手をやる上では欠かせないので、自分は大事にしたい。これからもっと力をつけていかないといけない。

午前中には東京ドーム内の野球殿堂博物館を見学した。あこがれの選手だったマリナーズ・イチローのコーナーをジッと見つめ、甲子園春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭時代の自分が映ったパネルにサイン。午後の講義では「暴力団の実態と手口」などの講義にも熱心に耳を傾け、ひとりの社会人としてもさらなる成熟を誓った。

根尾 身近な人の中でも、善意と悪意の区別がつきにくい。どこに危険が潜んでいるか分からない。自分自身でしっかり責任を持って行動していきたい。

地に足をつけて、サクセスロードを1歩1歩進んでいく。【佐井陽介】

○…大谷とも初対面!根尾は「NPB新人研修会」に出席後、「第53回テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の授賞式にも参加した。第100回大会となった昨夏の甲子園を盛り上げた選手として「テレビ朝日 スポーツ放送特別賞」を受賞し、日本ハムドラフト1位吉田らと壇上へ。エンゼルス大谷の横で記念撮影にも納まり「雰囲気もオーラもすごくて格好良かったです。頑張ってと声をかけてもらいました」と笑顔だった。

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