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女子ツアーで打球事故 顔面直撃のギャラリーが救急搬送

GDO のロゴ GDO 2017/04/21
2017年 フジサンケイレディスクラシック 初日 比嘉真美子 © GDO 提供 2017年 フジサンケイレディスクラシック 初日 比嘉真美子

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 初日(21日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6367yd(パー72)

プロ6年目の比嘉真美子が5番(パー5=470yd)で放ったショットが、ギャラリーの顔面を直撃しケガを負う打球事故が起きた。

ティグラウンドからグリーンまで打ち下ろしが続くホールで、2オンを狙った第2打は左サイドに飛び出るミスショット。ロープ際にいたギャラリーの男性(39)の右前頭部を直撃した。男性は友人と3人で愛知県豊橋市から観戦に来ており、救急車で病院搬送された。頭部を4針縫うケガ。日本女子プロゴルフ協会によると、男性は「『ファー』という合図は、話し声にかき消されて認識できなかった」と話したという。

比嘉は付き添おうとしたが、競技委員からプレー続行を促され、帯同する姉でマネジャーの久美子さんに付き添いを依頼した。「(最初は)木に当たったのかと思った。ボールの地点に向かったところで、人に当たったと気づいた。頭が真っ白になって、何も考えられなかった。(その後は)勝手に足と体が動いていた感じ」と、ホールアウト後に涙を流しながら説明した。

打球事故はまれではあるが、起こりえる。プロ選手の飛距離から予測されるボールの落下地点など危険な場所について、ツアー側は入場時に配布される組み合わせ表や大会公式ページで注意喚起している。(静岡県伊東市/糸井順子)

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