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「花火大会」シーズン 敢えて「VR」で楽しんでみる

ZUU Online のロゴ ZUU Online 5日前

全国で花火大会が開かれるシーズン。楽しみではあるが、会場まで遠い、交通費がかかるといった理由から、結局行かずじまいという人も多いだろう。そこで今年はVRコンテンツとして花火大会を楽しむことを考えてみたい。現実の花火大会の臨場感や醍醐味には少々欠けるかもしれないが、駐車場探しや人ごみに悩まされることなく、自宅に居ながらして、全国の有名な花火大会を満喫できるのだから、嬉しい限りだ。

■全国の有名花火大会が続々とVR化

満天の夜空に次々と咲き乱れる約2万発の花火、花火、花火。音楽・炎・レーザー光等をコンピュータ制御で組み合わせる華麗な演出。ふと横を見ればあふれる観客たちの顔、顔、顔、その後ろには多くの売店がずらりと並ぶ。

スマートフォンとVRゴーグルを使って、Virtualで参加した昨年の北海道最大の花火大会「2016年勝毎花火大会ダイジェスト版」の様子だ。

2016年勝毎花火大会ダイジェスト版

http://www.tokachi.co.jp/hanabi/pv.php

「花火大会」シーズン 敢えて「VR」で楽しんでみる(写真=TZIDO SUN/Shutterstock.com) ((ZUU online)) © (ZUU online) 「花火大会」シーズン 敢えて「VR」で楽しんでみる(写真=TZIDO SUN/Shutterstock.com)

全国の花火師たちが一堂に会し、優勝をかけて技(わざ)を競い合う国内有数の花火大会「土浦全国花火競技大会」での見事な花火の数々も、360度の俯瞰で観賞できる。

http://www.nhk.or.jp/vr/hanabi2017/

また「日本一間近で見られる花火大会」といわれる「最上川花火大会」も、まるで実際に河川敷にいるような大迫力で堪能することができる。

http://tohoku360.com/news/ooishida/

その他、八景島、長岡などなど、全国各地の有名な花火大会が、動画サイトを活用して仮想現実のコンテンツを提供している。

VRで臨場感あふれる花火大会を体験したら、「次は実際に見物したい」と観光客誘致につながるかもしれないし、なにより大会そのものの知名度向上につながるだろう。それがひいては街の賑わいづくりや産業&商業の振興、地方創生にもつながる可能性は大きい。

地方の魅力を全国に発信する手段として、VRはその可能性をますます高めているといえそうだ。

■専用ゴーグルで気軽に

花火大会だけでなく、沖縄の海にもぐったり、遊園地のジェットコースターに乗ったり、あるいはSF的な異空間をさまよったりと、現在さまざまなVRに対応した動画コンテンツが登場している。

見方、使い方はいたって簡単。パソコンやタブレットなら、YouTubeなどの大手動画サイトにVR対応のコンテンツが提供されている。マウスで画面上の操作アイコンをドラッグすれば、いつもの動画を見るように360度のVR動画を楽しむことができる。

しかしお勧めはやはり、VRゴーグルだ。用意するのは、普段利用しているスマートフォンと、別途購入するVR用の専用ゴーグル(価格は1000円前後から)。専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンをVRゴーグルに組み込み、YouTubeであればVR対応動画を選択。右下にあるゴーグルのアイコンをクリックするだけで、心躍る360度の仮想世界が眼前に広がっていく。

VRはいまや動画だけでなく、エンターテイメントやゲーム、医療、教育、ショッピングなどさまざまな分野に応用が広がっている。そうした多様なVRコンテンツ簡単に利用できる時代は間近に迫っている。

そんな先端トレンドの一端を知るためにも、まずは今年の夏、全国の花火大会をVRで楽しんでみてはいかがだろうか。(ZUUonline編集部)

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