古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

Flash PlayerやAcrobat、Readerなどのアップデート一挙公開 深刻な脆弱性に対処

ITmedia エンタープライズ のロゴ ITmedia エンタープライズ 2017/11/15
Flash PlayerやAcrobat、Readerなどのアップデート一挙公開 深刻な脆弱性に対処: AcrobatとReaderは予告していた通り、WindowsとMac向けのアップデートで60件以上の脆弱性に対処した © ITmedia エンタープライズ 提供 AcrobatとReaderは予告していた通り、WindowsとMac向けのアップデートで60件以上の脆弱性に対処した

 米Adobe Systemsは11月14日、Flash PlayerやAcrobat、Readerなど多数の製品を対象に、セキュリティアップデートを一挙公開した。

 Flash PlayerはWindows、Mac、Linux、Chrome OS向けのアップデートが公開され、5件の脆弱性を修正した。危険度はいずれも、3段階で最も高い「クリティカル」に分類され、悪用されればリモートでコードを実行される恐れがある。

 これらの脆弱性は、Flash Playerのバージョン27.0.0.187で修正された。優先度はWindowsやMacが上から2番目の「2」、Linuxは「3」の位置付けで、現時点で悪用は確認されていないと思われる。

 AcrobatとReaderは予告していた通り、WindowsとMac向けのアップデートで60件以上の脆弱性に対処した。リモートからのコード実行に利用される可能性がある「クリティカル」の脆弱性が大多数を占めている。

 脆弱性を修正した更新版は、Acrobat DC/Acrobat Reader DCの連続トラックがバージョン2018.009.20044、クラシックトラックが2015.006.30392、Acrobat 2017/Acrobat Reader 2017が2017.011.30068、Acrobat XI/Reader XIが11.0.23となる。

 なお、Acrobat 11.xとReader 11.xは10月15日でサポートが終了し、バージョン11.0.23が最後のリリースとなる。以後はたとえ脆弱性などが発覚しても修正されないことから、Adobeではユーザーに対し、Acrobat DCとAcrobat Reader DCにアップグレードするよう強く勧告している。

 Adobeは他にも、「Photoshop CC」「Connect 」「DNG Converter」「InDesign CC」「Digital Editions」「Shockwave Player」「Experience Manager」の脆弱性を修正するセキュリティアップデートをそれぞれ公開。優先度は2〜3に分類している。

ITmedia エンタープライズの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon